林真理子 / 文春文庫 (8件のレビュー)
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まいこ
「イジメと自殺」にて、 家庭が安らぎの場所であればあるほど、そこを守りたいと子どもは願うはずだ。イジメの問題を家庭に持ち込むことは、そこご汚れることであり、現実と非現実とが灰色の嫌な感じに混ざってしま…うことである。 この指摘になるほどと思う。続きを読む
投稿日:2022.07.13
negatebu14
そういえばこの人のエッセイ読んだことないなぁ…と思ってブックオフで購いました。 ヽ(・ω・)/ズコー 特にこれといった感想は…古い時事ネタが多いですしね。タイトルにもあるように90年代の頃のこと…が書かれていますけれども、別に…といった感じですかね。 でもまあ、市はとにかくプライドが高いといいますか、お金を使うのが好きですねっ! 社畜死ね!! ヽ(・ω・)/ズコー それにどうこう言うつもりは更々ないですがまあ……作者も女性なら読み手も女性なんじゃないでしょうかね? この作家は…そんな気がしましたね。 さようなら…。 ヽ(・ω・)/ズコー続きを読む
投稿日:2019.03.18
ichigosamba
このレビューはネタバレを含みます
*名物エッセイ、30年分からよりすぐり!「アンアン」ヌード特集から美智子さま、雅子さまの考察、聖子の離婚に、自らの出産記まで、90年代を映す傑作エッセイセレクト! * 懐かしい話のオンパレードで、爆笑したりしみじみしたりの一気読み。この人は、何気ない一コマを膨らませるのが本当に上手だし、時々かなり鋭い真実を射抜くところもさすが。そして、「最初で最後の出産記」を読んで、この人が子供ネタを書かない理由がやっとわかって、なんだか感動。見直したよ、マリコ。
投稿日:2016.09.20
あお
90年代のエッセイを抜粋したもののため ほとんどは既読だったが ダイアナ妃、雅子様、聖子等々 時事ネタが懐かしかった。 【図書館・初読・9月11日読了】
投稿日:2016.09.11
koujun
2014年11月第一刷の文庫オリジナル版。90年代のことが書かれていている。今から25年近くも前のことになる。皇太子妃に小和田雅子様が決まったこと、栗尾美恵子さんのこと、「マディソングンの橋」、松田聖…子の離婚再婚等、どれも懐かしく、思わずおかしくて笑ってしまう箇所がいくつもあった。そして、「白蓮れんれん」はこの頃書かれたのだと知った。「最初で最後の出産記」は特によかった。続きを読む
投稿日:2015.06.20
Lilac
私は知らないけれど、林真理子さんが出産される際に色々あったようですね。随分心無い報道のされ方をしたようで・・・ひどいなと思いました。 今より「個人のプライバシー」が尊重されなかった時代。大事な時期にマ…スコミの標的となってしまった心労は計り知れません。 林さんも文中で少しは反撃していますが(簡単に人物が特定できる書き方をされています)、読んでいて強い憤りを覚えました。 いつものようなエッセイも面白かったけど、印象に残ったのはやっぱり「最初で最後の出産記」。色々と考えさせられました。続きを読む
投稿日:2015.06.18
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