杉作 / コンペイトウ書房 (4件のレビュー)
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名無し
この人の描く猫の絵がなんか、苦手で猫またいでいた。 ところが、読み始めると図書館で4冊一気読み ボクサーだったが、網膜裂孔で引退 同居して生計の柱だった漫画家の兄は田舎に引っ込み 猫2匹との同居スター…ト 出入り自由の半分外猫暮しと怪我 クロとちん子(小さいから)のオスメスきょうだい 絵柄が滝田ゆうっぽい 実は滝田ゆうの絵も苦手だったのだ 毛嫌いせずに、そっちも読んでみるかな 続きを読む
投稿日:2023.03.29
haniwabon
このレビューはネタバレを含みます
オレとチン子の生活も終わりを迎えた。 最初はアニキもいたし、クロもいた。 途中から、ポコとウメサン、赤ちゃんも増えた。 周りの人たちも優しい人が多い。たまにでてくる ナラちゃんも最後にいい仕事してる。 だけど、これは、オレとチン子の物語。 マンガを4冊読んだだけの自分でも、最後に昔 住んでいた町に戻って振り返る場面では、 たまらないなつかしさを感じた。 チン子が亡くなってから描き始めたということも 最後まで呼んで初めて知った。 本当に、チン子&クロがいなかったら作者さんの 今の生活はないんだろうな、と思った。 ファンブックがあるみたいなので、そちらも読んでみたい。
投稿日:2020.08.14
読生
生きるってことは、時間が流れていくってことよね。時間が流れていると感じている間は生きていて、常に自分も、周りも変化していく。 そのうち、時間が止まる。この世から消える時がくる。 でも、時間は流れている…。残されたものたちは生きていく、刻々と変化を繰り返しながら。 私は、その時間に逆らってる。 過去の一点に縛られて生きてる。 流れる時間を受け入れられず、この時間をどう過ごしていいかわからずにいる。 それでも、時間は流れていく。続きを読む
投稿日:2017.04.16
mikenoshin
生き物だから仕方ないけど、寂しい。 生き物でも人間でも、やっぱり思い出を語らないと供養できないんだなー、と。
投稿日:2014.12.06
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