【感想】盾の勇者の成り上がり 8

アネコユサギ, 弥南せいら / MFブックス
(4件のレビュー)

総合評価:

平均 2.8
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  • 投稿サイトにて連載中の作品です(^^)d

    投稿サイト小説家になろうにて本編が完結していて、外伝が連載中の作品です。
    前の7巻以降からweb版とは別のストーリー展開になっています。
    Webではとりあえずひとつの世界だけでストーリーが進んでいましたが、(電子)書籍版ではまた別の和風の異世界に行ってしまっています。
    外伝的な展開なのかと思いましたが、どうやらチャンとした本編のようです。
    世界を渡った影響でレベル1に戻ってしまった主人公ですが、横柄な性格のせいか、弱くなったようには感じませんでしたねぇ。
    不遇時代の行商生活を生かした商売の手口が、なんとも勇者らしくないもので面白かったですね。

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    投稿日:2015.01.17

  • 異世界からさらに異世界へ

    波を渡って来た黒幕を倒しに異世界に渡るも敵の罠によって分断されてしまう尚文一行。
    お供がリーシアだけで今までのレベルやら盾やらが使えない状態で出会ったのはこちらの世界の聖武器の一人である表紙の女性。
    行方不明であった彼女が捕らえられていた所から脱出することから始まる新たな世界の冒険は今までの不遇なころの彼の逆境を跳ね返す力でどんどん切り開いていくのが楽しいですねw
    また、異世界での魔物やレベル、素材の扱いもかなり安定した強さになってきた尚文一行の強さのインフレが抑えられていていいですねw
    別れてしまったラフタリアを探すために意外な素材から作った式神が可愛らしく活躍が楽しみですw
    強くなったラフタリアもまさかの展開での強化がありこちらも今後が楽しみですw
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    投稿日:2019.05.26

ブクログレビュー

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  • ゆうすけ

    ゆうすけ

    このレビューはネタバレを含みます

    舞台は絆の世界ですね。初めに尚文たちのパーティーはキョウによってバラバラで異世界に飛ばされることになり、尚文は無限迷宮に囚われ、そこでその世界の四聖勇者の絆と出会う。そこから無限迷宮を共に脱出し、バラバラになった仲間と再開するまでの話。

    まぁ作者お得意のクズ人間が勃発します。ろくな世界じゃない。その一国で王であったラルク。このラルクたちと共に異世界に飛ばされたラフタリアはなんと巫女服を着ていた。これはなんともラフタリア推しのぼくにはたまらない展開。
    でもラフタリア出てくるまでが長すぎて、、
    絆ではヒロインの枠埋めはできません笑
    だって一人称オレだし!

    違和感といえば、この世界でのレベル上げが簡単すぎること。尚文たちの世界で数ヶ月かけてやっとLv.75くらいになったのに、しかも絆といたら経験値はいらないので簡単に同等レベルまで上がるってちょっとおかしくないか??
    まぁ違和感はこのくらい。

    あと絆と会えて塩らしくなるグラスがツンデレで良き!

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    投稿日:2020.10.12

  • しろかぎ

    しろかぎ

    ハミングフェーリーの成長過程が見たいです…。
    あと、結局絆は女の子なんですか男の子なんですかはっきりして?要するに可愛らしいけど一人称オレの女の子、ってことですか?アバター作成時に女の子にしちゃって中の人は男とかそういうことでもなく?ちっ、そうか……。続きを読む

    投稿日:2015.02.24

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