【感想】黒子のバスケ モノクロ版 30

藤巻忠俊 / 週刊少年ジャンプ
(25件のレビュー)

総合評価:

平均 4.3
13
5
5
0
0
  • まれに見る最高のラストでした!

    30巻読み続けてきて、本当に良かったと思える、素晴らしいラストでした。
    何度も挫折を味わいながらも、自分のバスケスタイルを最後までつらぬき通した、黒子テツヤくんの笑顔が表紙。感無量です…。
    ストーリーの流れ上、キセキ達は途中から解説員にまわってしまいますが、誠凛高校に声援を送る姿には胸が熱くなります。著者は、最後までファンサービスを忘れませんね、本当に。

    まだ電子化はされていないようですが、同時に発売されたオフィシャルファンブックのくろフェス!を読むと、ウィンターカップを終えての主要キャラたちの思うことが垣間見えて、面白いです。黒バスファンの方には、ぜひお手に取ることをオススメします。
    続きを読む

    投稿日:2015.01.07

  • 黒バスありがとう

    赤司の正体は!?ゾーンを超えたゾーン、その扉の開き方は!?青峰が涙!?そしてあの人も登場!
    12話収録されてて大満足の最終巻です。

    投稿日:2014.12.11

  • この集合写真を待っておりました!!

    話の流れ的に、この結末は分かっていたことですけど、やはり感無量!
    頂上決戦後の幻の6人目を含めたキセキ+桃井の集合写真!!
    これからの彼らが、いつまでもこの写真のように仲間でありますように!!

    投稿日:2014.12.07

  • 黒子のバスケ 30

    この巻を読むために、黒子のバスケを読んでいたような気がします。勝敗より大事なものに気づかせてくれるバスケ漫画だと思います。

    投稿日:2014.12.13

  • 最高です

    終わって残念ですが、もっと読み続けたい気持ちを残しつつ、終わるのがベストなんでしょうね。
    本当に面白かったです。

    投稿日:2015.01.02

ブクログレビュー

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  • カワゾエカズヒロ

    カワゾエカズヒロ

    個人技に走った人が、あ、俺がやってるバスケットボールって団体競技じゃね?って気が付くお話。

    スポーツ漫画、現実的なものか、
    逆にぶっ飛んでるもののどっちが好きなので、
    折衷というか俺は最後までハマり切れずに悔しかった。
    人気があるのは理解出来る。
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    投稿日:2024.02.12

  • しょう

    しょう

    2023/4/30
    しゅてきな終わり方。僕は影だ。かっこよすぎやろ。
    負かすことで本当の赤司が出てきてゾーンに引き込む特殊能力に対してチームとして培ってきた絆の勝利という。友情、努力、勝利のジャンプマンガじゃった。
    18:29
    続きを読む

    投稿日:2023.04.30

  • ゆちまる

    ゆちまる

    色にちなんだ名前やそれぞれが必殺技を持つ現実離れした漫画。

    しかし、その設定を受け入れればのめり込める作品。

    自分、チームメイトそれぞれの思いをぶつけ合い熱くなれるスポーツ漫画の特徴を活かしつつ、必殺技などで厨二病も寄せ付ける。テニスの王子様とおなじ路線といえば分かりやすいか。

    続きを読む

    投稿日:2020.09.17

  • hirohisasakai

    hirohisasakai

    黒子という名の影の薄い青年が主役のバスケット漫画。
    少し現実離れしているが、特徴的な特技を持った少年たちが登場し、熱い試合を繰り広げます。
    バトルマンガのようなバスケマンガ。

    投稿日:2020.09.11

  • まちゃる

    まちゃる

    このレビューはネタバレを含みます

    最後にしっかりと伏線回収というか、最終巻までに描かれてきたテーマが一気に爆発して気持ちのいい締めくくりでした。

    火神のゾーン、黒子のバニッシングドライブ&ファントムシュートなど技術的には面白いと思っていましたが、「チームプレイで勝ち上がる」というテーマとは少し離れてしまったので違和感を感じていましたが、最後に「本当のゾーン」に集約されるとは・・・。ライバルの青峰の涙や「奇跡の世代」の描写を見ても「強さとは?」という本作のテーマに沿った気持ちのいい流れでした。

    そして最後の得点シーン。普通なら主人公がバシッとシュートを決めてカッコよく締めるところですが、ページをめくった瞬間ドキッとしました。たぶん自分も黒子のミスディレクションに騙され、ふとテーマを忘れそうになってたんだと思います。

    漫画は誠凛高校が全国優勝し、来年以降のリベンジを各校が誓い合って終わるという形でわずか高校1年間だけが描かれるだけでしたが、これはこれで爽やかな終わり方で良かったと思います。それまで能力が高すぎるあまりに「個の強さこそチームの強さ」と過信していた「奇跡の世代」の各メンバーが、黒子や誠凛高校が持つ「別の強さ」を認め、来年以降大きく成長しそうだという終わり方も青春ぽくて素敵だと思います。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2019.03.11

  • askachi

    askachi

    前評判?で想像してたより、普通にスポーツものとして面白かった。終わり方も引き伸ばしなくて良かったし。
    技や人物がとても個性的(って表現でいいのか)でネタになりやすくて、それは笑える方向でも楽しかったです。続きを読む

    投稿日:2017.03.10

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