海王伝

白石一郎 / 文春文庫
(10件のレビュー)

総合評価:

平均 3.7
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ブクログレビュー

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  • すたうお

    すたうお

    同じ著者の「海狼伝」の続編です。

    主人公は同じ三島笛太郎ですが、序盤は本作に初登場する龍神牛之助の話で、山育ちで海を見たことがなかった牛之助がどのような船乗りに育っていくのが非常に興味深いです。

    この本自体は完結していますが、前作と合わせると、まだ完結していないようにも見受けられます。続編がないことが分かっていますが、なんとなく3部作だったんじゃないかな、という気がして、続編を読みたかったな、というのが正直な感想です。

    ↓ ブログも書いています。
    http://fuji2000.cocolog-nifty.com/blog/2014/06/post-425d.html
    続きを読む

    投稿日:2015.10.17

  • 風博士

    風博士

    このレビューはネタバレを含みます

     「海狼伝」の続編。
     今度の舞台は南海。日本の歴史で唯一と言っていいかもしれない大航海時代。シャム、バンコクに渡ってそれぞれの歴史を刻んだ日本人たちの物語。
     登場人物たちも設定も飲み込めているだけに、今回は集中して3日で読了。
     最後の海戦も含めたいくつかの海戦の描写はさすがに読ませます。
     これで海洋冒険小説シリーズはとりあえず終了です。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2014.04.20

  • lotis1040

    lotis1040

    前作海狼伝の続編。
    前作同様素晴らしかった。
    実は他の本を探していて間違って買った本ですが、しかし素晴らしい。若い人に是非読んで欲しい。

    投稿日:2013.12.04

  • todo23

    todo23

    再読ですが、記録が無いという事は、前回読んだのは10年以上前という事になります。
    直木賞をとった『海狼伝』の続編。
    英国にはホーンブロワー・シリーズを始めとする帆船物の系譜がありますが、同じ島国の日本には海洋文学と言える作品は少ない。全世界を股にかけた英国と同列にとまでは言えなくとも、室町末期には倭寇で知られるように、中国から南アジアにかけて広く冒険をしていたのですが。
    そんな中で、白石一郎さんは珍しく日本の海洋物を多く描いた作家さん。この作品は1600年ごろの日本からシャム(タイ)を舞台に、海商・海賊入り乱れての活劇です。
    やや安易な筋運びも有るのですが、スケールの大きさ、登場人物のキャラクター、海戦の迫力、いずれも英国の帆船物に負けません。
    久しぶりに読み返しましたが、やはり骨太で面白いですね。
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    投稿日:2011.12.02

  • きゃっちゃーT

    きゃっちゃーT

    「海狼伝」の続編だが、舞台設定をちょっと誤ったような印象。前編の面白さからするとちょっと期待ハズレだった。

    投稿日:2011.11.06

  • hariken5

    hariken5

    海王伝 (文春文庫)
    海狼伝の続き 前船頭の意思を継いで明国に航海を進める 父親の消息を所々で知りながら遂に親子の再開となるのだが・・・ 

    投稿日:2011.10.15

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