【感想】みえちゃんち 秀良子名作劇場(1)

秀良子 / やわらかスピリッツ
(5件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • akaribook4646

    akaribook4646

    表題作のみえちゃんちもすごく良かった。続き読みたい。
    最後のおばあちゃんの話が好きです。
    秀さんの他の作品も読みたくなった!

    投稿日:2016.03.29

  • nkybgs

    nkybgs

    表題作:ささやかな憧れや罪悪感など子供時代を共感できる良作
    あずき日和、早春狂想曲:よくわからなかった。主人公には可愛い又は綺麗なキャラを使った方がいいと思う。

    投稿日:2014.10.04

  • かわず

    かわず

    秀さんだワーイ!と思って購入。
    全体的にホッコリしているし、やっぱり絵が綺麗です。
    秀さん好きは満足できるはず。
    ラストのおばあちゃんの話はグッときますよ!

    投稿日:2014.09.24

  • teshigawara

    teshigawara

    BL作家には感性豊かというか、人間心理に対する考察が深い人が多いのかも。まあジャンルに関わらず、面白い作家は存在するってことかな。その逆もあるんだろうけど。個人的には表題作を続けて描いて欲しい。

    投稿日:2014.09.23

  • ひな

    ひな

    懐かしさと共感の1冊。
    表題作のみえちゃんちが特に懐かしさの琴線を揺さぶってくる。みえちゃんのデザインもあるのかもしれないけれど、どことなくちびまるこちゃんを連想させる。机に貼ったシール、めったに食べられないカップ麺、熱で学校を休んだ日の特別な感じ。なんというノスタルジー。それから所々に散らばる昭和の名作たち!
    タッチやあさりちゃん(そうそう、あさりちゃんは帰省の新幹線の中で読むものだった!)、そっとコマの隅に書かれた日出る処の天子、BANANAFISH。
    ああ懐かしいなあ、と思ったことにまた切なくなりつつ、続編を期待します。
    他収録作で気に入ったのは、「あまつそらなる君恋ひめやも」。
    “私たちは、この体を流れる血のあらすじについて、まったく無関心だったのだ。”
    この一文が、とても胸をつきました。
    続きを読む

    投稿日:2014.09.12

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