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西本逸郎, 三好尊信 / 中経出版 (10件のレビュー)
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総合評価:
Starbo
サイバー犯罪・テロに関する入門書
内容的には、今今読むには、情報が古いが、サイバー犯罪・テロに関する基本知識を習得するにはちょうど良い本である。 その歴史や経緯、どういう人が関わっているのかの基本を学べる。 また、その手口の一部が紹介…されているが、そこは少し古い情報となりつつある。 自分の知らないうちに、世の中の見えない世界がどう変わっているのかを再認識させてくれる本である。 続きを読む
投稿日:2017.04.11
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ワサキ
もっと生々しい真実を期待していたのだけど、Webやセミナーで知り得る内容だったかな。 もっと激しい被害が出ると、お客さんも対応する気になってくれるんだけどな。
投稿日:2013.04.06
show
このレビューはネタバレを含みます
西本さんはちゃんとした人なのだろうが,ライターの三好氏がちゃんと理解せずに書いたと思われる部分がままある。かなりの煽り本。 2012/12/08図書館から借用;即日パラパラ読み始めた;12/24読了
投稿日:2012.12.10
黄昏
煽りすぎ。 サイバー戦争なりテロなりの脅威について甘く考えてはいけないというところまでは理解できるが、日本の富が奪われている!とかいう話になると、あれ、サイバーの脅威って日本だけがすごいんだっけと思…わざるを得ない。続きを読む
投稿日:2012.07.08
Pecteilis radiata
ネットワークにつながっている現代社会の人間は常に誰かの目が光っていることを気にしなければならない。 これって幸福なのだろうか、意外にも科学は発展するだけが善でないのかもしれない。
投稿日:2012.05.22
relieface
お仕事関係。推薦図書。 内容は技術的な話は無く、一般的な話しで飲み込みやすい。 サイバー攻撃は戦争の手段の一つである、という視点で書かれてて、最初はなかなか入り込めなかったんだけど、主語をうちの会社…というところで読み進めていくとドキドキ感アップ。 今までの日本企業のセキュリティ対策は、ある種のアリバイ作り。何かあったときにも「やることはやってました」的な事が言えることが目的。というような所には身につまされるところが・・・。 2011年度に起きたことがちゃんと反映してまとめてるので、少しでもセキュリティにかすってる人にとっては凄く良い教材だと思う。 また少ししたら読み返して見ます。続きを読む
投稿日:2012.04.15
H.Sato
リアルな場所がサイバー空間である。 本当の脅威はサイバースパイにある。 オバマ政権になってからは莫大な費用が必要な軍事力から、費用対効果の高いサイバーセキュリティを重視する戦略に転換。サイバー空間での…覇権を目指して積極的にセキュリティ強化に乗り出している。 筆者が、アメリカがブッシュからオバマに変わって、軍事力からサイバーセキュリティにシフトしているとのことでしたが、精確には、「軍事力(リアル)の増強と並行してサイバーセキュリティにも注力している」とした方が、良いのかな、と考えました。 アメリカの軍事費自体は減少していないし、ブッシュ時代にもサイバーセキュリティにも注力していたが、当時はアフガン、イラクへの予算、行動が目立ち過ぎていたから、サイバーが影に隠れていただけと推察します。 筆者の論だと、あたかもブッシュ(民主党)になったから、リアルな軍事力からサイバーセキュリティを重視したような書き方なので、読者に誤解を与えかねないかな、と感じました。続きを読む
投稿日:2012.03.12
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