【感想】【合本版】黄昏色の詠使い 全10巻

細音啓, 竹岡美穂 / 富士見ファンタジア文庫
(1件のレビュー)

総合評価:

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  • 黄昏色の詠使い

    大人は大事なことを忘れている。そんな作品です。クルーエルとネイトの運命と設定が織りなすどこか懐かしいファンタジー作品です。ちなみに主要人物がほとんど死なない…。バトルするのにやられないなんて…。ちなみにセラフィノ言語ってどうやって考えたんでしょう。まあ、それに電子化作品なのでルピが読みずらいという難点が…。もちろん文字を大きくすればいいだけですが、そこまでの気力が…。設定は途中から割増されていくように増えていきますがそれなりに面白いです。最後まで読めました。カインツとイブマリーという一世代上の描写から始まってクルーエルとネイトが紡ぐ結末まできちんと描写されています。ただ、問題は敵キャラの造形が…。まあそれを除けば面白い作品です。続きを読む

    投稿日:2015.06.28

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