【感想】「進撃の巨人」と解剖学 その筋肉はいかに描かれたか

布施英利 / ブルーバックス
(15件のレビュー)

総合評価:

平均 2.9
0
3
2
4
0

ブクログレビュー

"powered by"

  • hamakoko

    hamakoko

    https://elib.maruzen.co.jp/elib/html/BookDetail/Id/3000057360

    投稿日:2022.09.05

  • 仏具詩

    仏具詩

    事務職会社員をやっていると人間の骨格や筋肉を考えることがないので、「進撃の巨人」という身近な話題から分かりやすく入り込めるこの本は良かったです。

    投稿日:2021.03.21

  • naluカズ

    naluカズ

    タイトルから連想した内容では無かった。普通に人間の筋肉と骨の説明が長過ぎる。進撃の巨人の造形美についてもっと書いてあるかと思った。ただ、女型の巨人の身体の丸みは人間のように脂肪では無く乳房まで筋肉って言うのは確かにそう見えるし面白いなぁと思った。続きを読む

    投稿日:2021.02.25

  • shoyakulibrary02

    shoyakulibrary02

    https://library.shoyaku.ac.jp/opac/volume/138325?current=1&locale=ja&q=9784062578929&target=l&total=1&trans_url=https%3A%2F%2Flibrary.shoyaku.ac.jp%2Fopac%2Fhome%2Fresult%2Fja%3Fq%3D9784062578929%26target%3Dl続きを読む

    投稿日:2020.07.12

  • teeego

    teeego

    美術解剖学という分野から進撃の巨人を読み解く本。解剖学の勉強にもなり、それを多種な巨人の特徴に当てはめ解説しているが、自身は多少なりとも骨格(筋肉には疎い)は分かっていたものの、多くの人には本書の中盤は骨格筋肉の話なので、かつあくまで本書は巨人を解剖学的に説明するもので、進撃の巨人のストーリーなどの説明と期待した人にはあまりオススメできないというのが本音である。
    しかし個人的には、こう言った進撃の巨人の世界観は単に作者の創造だけのものでなく、人体の作りが基盤になったもので、だからこそヒットした要因になったものと思えた。
    続きを読む

    投稿日:2020.02.08

  • ともひで

    ともひで

    美術解剖学なるものを教える著者による作品。
    絵を描くときに人体の構造(骨格と筋肉)を知っているか知らないかではキャラクターの質感や存在感に大きな差が現れるため、芸術の分野でも解剖学を学ぶらしい。
    皮膚がない筋肉だけの人体模型かっこよすぎん?いろんな筋肉が重なって出来上がる人体の造形美に改めて感動した。
    個人的に進撃の巨人も愛読していたからこんなに細かいところまで考慮して描写していたのか、と驚いた。

    次の本でもっと詳しい人体の構造を学びたい
    続きを読む

    投稿日:2019.11.16

Loading...

クーポンコード登録

登録

Reader Storeをご利用のお客様へ

ご利用ありがとうございます!

エラー(エラーコード: )

本棚に以下の作品が追加されました

追加された作品は本棚から読むことが出来ます

本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック

スマートフォンの場合

パソコンの場合

このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?

ご協力ありがとうございました
参考にさせていただきます。

レビューを削除してもよろしいですか?
削除すると元に戻すことはできません。