007 白紙委任状(下)

ジェフリー・ディーヴァー, 池田真紀子 / 文春文庫
(12件のレビュー)

総合評価:

平均 4.0
2
6
2
0
0
  • 一波乱

    終わったと思ったところからもう一波乱。
    最後の最後まで気が抜けない作品です。

    投稿日:2015.01.25

  • JAMES BOND WILL RETURN

    まさしく007アクションの為のアクション小説。映画の流れが身についている?人は読んでいてボンドのテーマが響いている気になるのでは!
    時事の問題をリアルかつ、深刻になりすぎずしっかりと取り込んでいところもいい感じです。クライマックスシーンだけでは終わらない、ボンドガールの絡みもナイスです。
    余談ですが、ボンドカーとして、スバル インプレッサWRXが登場。なんとトミカ(ミニカー)のWRXはトミカNo.007です(本当)。
    続きを読む

    投稿日:2015.03.16

  • 白紙委任状

    スバルを気に入るボンドという変わった味付けの007。当人も毎日死にそうな目に遭ってますが,関わる人びとが敵か味方か死んでみないとわからないのがディーヴァーらしい。

    投稿日:2015.04.11

  • ディーヴァーの多彩な才能が光る作品です

    後半になってやっと007らしくなってきた。
    見境のないプレイボーイぶりも健在。
    007なら何でもありだと思うんだけど、意外とおとなしい007だった。
    ジェフリー・ディーヴァーだけに最後の最後まで気が抜けないストーリー展開。
    でもやはり007らしく、どんでん返しの妙よりも、アクション活劇として楽しむ小説として仕上がっている。
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    投稿日:2017.03.20

ブクログレビュー

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  • xmayumix

    xmayumix

     リンカーン・ライムシリーズのディーヴァーによる、007

     いやあ、想像以上に面白かった。
     でもって、流石ディーヴァー。どんでん返しをこうもってきたかと、感嘆しました。

     ある意味、007はテンプレートであり、ステレオであり、一つのベクトルなのだと思う。
     それらから、逸脱することなくディーヴァーらしさを出しながら面白くする、ってどれだけの難題なんだと思うけれど、端々から楽しく書いてる感じがうかがわれて、それも面白くしている要因のように感じた。
     うん。ある種の束縛というかくくりは、面白くする要因なのか?
     そういや、パスティーシュって面白いものが多いし、音楽でも変奏曲は多い。

     にしても、最後の最後にとんでもなく今日的な事をもってきて、それのリアリティに恐怖したのである。
     実際、世界は燃え上がろうとしているのかもしれない。
     少なくとも、たとえ虚構の世界の話だとしても、燃え上がる要因はすでにできあがっているのだと知ること、気づくことが炎上を阻止するささやかな力なのかもしれない。
    続きを読む

    投稿日:2016.01.27

  • 二一口

    二一口

    リンカーン・ライムシリーズが好きで、作者&訳者コンビにハマった延長で読みました。
    当たり前のことですが、シリーズ作品と比べるとかなり物語の構成が違うな、と感じました。
    ボンド視点で物語が展開していくため、映画のように読める作りになっています。その中で作者の持ち味であるどんでん返しを持ちこんだのは、流石と言わざるを得ないです。
    それが007という世界的に有名なキャラクターや設定などの世界観にマッチしているかどうかは別として、この作者が書くならこうなるだろうな、という点ではとても納得できました。
    007は本家や映画を含め、これまでにたくさんの作家が受け継いできたブランドなので、読む人の最初の窓口によってかなり印象と評価が分かれるのではないかと思います。
    どんでん返しはひかえめです。
    続きを読む

    投稿日:2015.07.23

  • Ken.I

    Ken.I

    007がディーヴァーのストーリーに登場。
    普通におもしろくて一気に読破ですが、007の読みがあたりすぎな感はありますね。

    投稿日:2015.06.05

  • sibanoa

    sibanoa

    このレビューはネタバレを含みます

    あちこち移動する度に登場人物が増えて、その人となりを紹介してるうちに終わってしまった感じ。まずはシリーズ取っ掛かりって感じかしら。男性より女性キャラクターの方がより魅力的なのは、ボンドを巡る人々だからなのかしら。もててるようで、浅見光彦並みにふられまくるボンドに好感は持てました。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2015.01.19

  • MatsumotoShuji

    MatsumotoShuji

    ディーヴァーの新作として充分堪能できる一作。
    映画だとひたすら退屈な銃撃戦も、小説なら一発一発に意味を込めてくれるから面白い。格闘シーンもそう。
    キザったらしいワインやカクテルの講釈も007なら許せる
    どんでん返しもこれくらいがちょうどいいです。
    続きを読む

    投稿日:2014.12.28

  • マイケル

    マイケル

    ジェフリー・ディーヴァーらしく、どんでん返しの連続で、読者を楽しませてくれる。
    007にふさわしく、美女も多数出てくる。スマホのアプリで情報を得たりするところは、まさしく現代版007である。映画化の予定はないということだが、読者としては期待したいところ。続きを読む

    投稿日:2014.12.16

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