【感想】ドリフターズ(4)

平野耕太 / ヤングキングアワーズ
(51件のレビュー)

総合評価:

平均 4.7
31
14
1
0
0
  • 異世界に飛ばされた歴史上の武人たちが戦いを繰り広げるストーリー(^-^)ゝ゛

    歴史上の人物たちが異世界で戦い会う話です。
    もしも同じ時代に勢揃いしたら誰が一番強いのかを地で行っているストーリーですが、作者の趣味全開でキャラクター設定がえらいことになっています(@ ̄□ ̄@;)!!
    4巻も首都を舞台に切った張ったの大立ち周りでとても迫力がありました。
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    投稿日:2014.10.28

  • スーパー武人大戦開幕!時代をまたいだ夢のバトル

    これは武人好きにはたまらん!まるでスーパーロボット大戦の武人バージョン。島津豊久vs土方歳三、織田信長vsラスプーチン。はたしてどんな戦いなるのか、どっちが勝つのか、ワクワク感でいっぱいになるはず。

    投稿日:2014.10.28

  • 待望の! 待望の4巻!!

    1年半待ちました、やっと出た!
    土方カバーだ!

    相変わらず読んでてぞわぞわする作品。
    キャラと勢いでこんなにも迫力がでるんだなぁと。

    歴史キャラ好きとしては、これほどおもろい作品はなかなか出ない。
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    投稿日:2014.10.27

  • 信長のすべてを洞察してるぜ感

    登場する歴史人物が偉大であればあるほど、物語は盛り上がって面白いのですが、特に信長が現実離れしすぎてるので少し違和感があります。
    とはいえ、「オレ、群雄割拠滅ぼすの得意中の得意」
    とか、しびれるほどかっこいいです。

    戦いも非常にテンションが上がってきました。
    織田信長と那須与一と島津豊久が、それぞれ鉄砲隊、弓隊、歩兵を率いるとか、考えただけで興奮します。
    島津豊久と土方歳三の時代を超えた一騎打ちも、この漫画ならではの名勝負ですね。
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    投稿日:2014.10.28

  • 待望の4巻!物語が加速していく!

    歴史には明るくない私ですが、十分楽しめる作品です。
    決して万能ではない登場人物たち、なにより人間臭い信長が他のどの作品よりも「ぽい」です。

    投稿日:2015.01.10

  • さすがヒラコー!

    とにかく遅筆で有名な平野耕太。しかしながらひとたび作品を出すと皆が楽しめる作品になっている。この4巻もちょっと遅いかなと思っていたが、1~3巻のテンションを落とすことなくボリュームたっぷりの定食を食べたような満足感のある内容に仕上がっている。ファンならマストバイですな。
    土方歳三を「合戦の玄人(つまり戦術家ね)ではあるが帥の素人(戦略が分かってない)である」と喝破した時の信長のカッコよさと、ラスプーチンに対して「冷や汗一滴かいたら負けよ」とか「笑えよホラ、こうすんだよ」とドヤ顔決めた時の嫌な奴っぷりが素晴らしい。(光秀も殺したくなるよな~、こんな奴が主だと・・・)
    それはともかく色々張った伏線(安倍晴明やスキピオ・菅野コンビ、黒王の正体とか義経とか)が最後に回収できたらヘルシングに続いてヒラコーの傑作となるだろう作品。
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    投稿日:2015.06.09

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ブクログレビュー

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  • なにがし

    なにがし

    後書きにあるように、サンジェルマンといえばパン屋だな。40年たってから再開しても、同じ見た目だったとかで不死の噂もあるサンジェルマン伯ですが、この話で不死っぽいのはその伝説に基づいたものなのかそれとも、ドリフは老けないのか。どっちでっしゃろな。続きを読む

    投稿日:2019.12.09

  • 晃

    このレビューはネタバレを含みます

    空気を読まないお豊のシーンが大好物過ぎてアニメも原作も何回も同じ所見てしまう…
    豊はいつでも真っ直ぐだなぁ。

    それにしても格好いい土方。あらゆる漫画で登場するけどもしかしたら一番好きな土方かも知れない。
    なんだかもうその言葉しか知らないんじゃないかと思うほど島津島津言ってるけど、最終的にその島津に「日本武士」って言われてちょっと嬉しそうなのでその感情はもはや愛なのでは。再戦に期待。

    信長の「敵将は戦闘の合戦の玄人だが帥の素人である」って台詞が最高に好き。

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    投稿日:2019.08.06

  • clamamus

    clamamus

    このレビューはネタバレを含みます

     オルテ帝国を略奪する四巻である。再び廃棄物の先駆けと衝突する物語でもある。
     今巻では廃棄物からラスプーチンと土方歳三が派遣され、オルテ帝国を奪わんと進軍。いち早く首都を奪った豊久らが正面衝突している。

     それにしても、実にコンパクトに、実に劇的に物語を描いてくれている。
     ラスプーチンを正面から煽る信長もさすがだが、土方と一対一で無意識に煽り続ける豊久が実に最高である。
     こうした言葉の強さ、そこから生み出されるエモーションの強さこそが平野さんの真骨頂で、この巻における二人の振る舞いは実に素晴らしかった。

     テンポ感の良さも含めて、文句なしに星五つで評価したい一巻である。
     ここでの対決は後の物語、後の対決に大きく影響を及ぼしていくが、その辺はまた後々の感想で触れたいところだ。

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    投稿日:2019.07.12

  • bukuroguidkodama

    bukuroguidkodama

    愉快な黒王様ご一行たちはこれまでの廃棄物たちとは違うことが
    読者は呼んできた者がそうしているようにはいまのところそうみえないだけに
    「世界を廻す」ことに対しているのだろうかという謎とともに
    ついでにドリフとエンズどちらも自身違和感なく持つ特殊能力とともに
    混沌なさきゆきで
    同時に落着ゆきを示すようでもある
    日本人が日本人向けに描いているから当然ではあるが
    もっといろんなところのぼくの思いついたこうほをみたいところかも

    あと土方さんはわりと好き勝手して恨む筋合いちゃうちゃうんじゃないですかね(小声)
    そして帆船は片舷に帆柱寄せて大丈夫なのだろうかぶつりほうそくが違うのかもしれないけど
    そもそも鳥っぽいのに助走用甲板必要なのか
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    投稿日:2018.10.25

  • うみ

    うみ

    ラスプーチンの能力!そして、ラスプーチンとノブノブの対決!
    おトヨと土方の対決!
    そしてスキピオ、かわいそうじゃねえか。ばかやろう!このやろう!

    投稿日:2018.10.14

  • くろの

    くろの

    一気に国奪りと規模が大きくなった。相変わらずハチャメチャな勢いがすごい。バトルシーンは異様な迫力があって好き。

    投稿日:2018.06.19

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