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時雨沢恵一, 黒星紅白 / 電撃文庫 (1件のレビュー)
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ちこ(´・ω・)
「なってないひとたち」 ところで、あなたの旅は。 何もしていないのに、こんな言い方ができるのはすごいな…。 「城壁の話」 草原の中で見つけた城壁。 何故城門がないのだろう。 声が聞こえたという事は中…に暮らしている人はいるのかな。 「悲しみの中で・b」 何か争いがあったのだろうか。 何故男の人は死んでしまったのだろう…。 「記録の国」 保護すべき観察対象者。 自分以外の誰かの記憶があるというのは、凄くきもちわるいだろうな。 「いい人達の夕べ」 いい話かなと思いきや。 ただ、これはどっちもどっちな気がするな…。 「作家の旅」 ベストセラー作家の書くものは。 ずるいなと思うと同時に賢い方法だなとも思った。 「電波の国」 罪を犯してしまったのは電波のせい。 何かのせいにして罰しないのはよくないと思う。 そんな事する国民がいると信じたくない気持ちもわからなくないけれど。 「日記の国」 みんなで思い出の共有を。 いい日記だからと言って、みんな同じ日記にするというのは何か違う気がする。 自分で感じた事を書くからこそ、思い出として残したいと思うのでは。 「自然保護の国」 何時までもあの時の姿を。 保護してるけど、それは違う気がする。 何故そっち側に考えがいってしまったのだろう…。 「商人の国」 故郷は目の前で…。 商人さんの切り替えの早さにびっくり。 そして何気にしっかり儲けているのもさすがだな。 「殺す国」 武器も持たず突撃する理由。 正直こんな人たちが攻めてきたら気味が悪くて、降参するか戦いをやめると思う。 「続・戦車の話」 ついに知ってしまった自分の姿。 彷徨い続けてついに見つけた敵は自分でした、って凄く辛いだろうな。 真実を知った後、あの戦車はどうするのだろう。 「むかしの話」 二人と一匹のお話。 何故このおばあちゃんはシズ様たちの旅を知っているのだろう。 「説得力II」 何度も死に学んだ事は。 命を守る為なら、何をしてでも勝たなきゃいけないもんな…。 なんだか凄く納得したお話だった。 「悲しみの中で・a」 悲劇の主人公は。 予想と全く違う国だった。 この後のプロローグだと思うと、男の人が気の毒で仕方ない。続きを読む
投稿日:2016.03.27
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