【感想】三等星のスピカ(1)

イシノアヤ / Kiss
(6件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • jojojoism

    jojojoism

    青春という割にはあんまり期待するほどではなかったので、二巻に期待。
    一話が短くてシーンがぱっぱと変わり、普段そういうのに慣れてないので最初は読むのに苦労しました…(´・_・`)

    投稿日:2012.08.01

  • まりこ

    まりこ

    汗臭くない野球漫画。というより高校生の日常生活漫画。
    描写や小物が細かくてオシャンティーなのはイシノさんぽい。
    天然で愛されるお馬鹿な子がかわいいのもイシノさんぽい。

    淡々としてなんだか癒される。

    投稿日:2012.06.12

  • kuinashi

    kuinashi

    今回のもう1冊は、『三等星のスピカ』(イシノアヤ著/講談社/590円+税)装丁は吉永祐介さん(solla inc.)。
    http://kc.kodansha.co.jp/content/top.php/1000005902

    先ほどの『悲鳴伝』とは真逆と言っていい本書のカバー。茶色い包装用紙(未晒クラフト紙)にマンガのコマが刷られたシンプルなビジュアル。でも、ここに装丁者のこだわりががんがんに見える。

    ベースの紙が茶色なので、白を表現するには印刷で白を刷る必要がある。通常、オフセット印刷で白を刷ると、かなーりささやかな白しかでない。そこで、予算とか技術的な壁とかと戦いながら、できるだけ2度、できればそれ以上、白を刷り重ねて、白さアップさせたい、と思うのがデザイナーの常。でも、だいたいは予算と技術のハードルの前に、2度刷りできればいい方、という結果になる。

    でも本書、確かめたわけじゃないけど、2度刷りではない。最低でも3度、それも通常の油性オフセット印刷ではなく、インキを紫外線を当てて乾かすUVオフセット印刷で白を刷り重ねているはず(一般的に、UVオフセットの方が、白が濃くなる傾向が強い)。

    その刷り重ねのお陰で、まるでスクリーン印刷したかのような見事な白が表現されているのだ。

    このカバーを見たとき、「おお、同志よ!」と思ってしまった。というのも、来月初旬に発売する『デザインのひきだし16』という、私が編集している本で、この白インキをさまざまにテストした特集「白オペークを極める」という記事を掲載しているのだ。

    刷り重ねると本当に驚くべき白を表現できたりして、でもそれには技術の壁もあったりと、本当に「研究」と言えるような数ヶ月間だったので、その後このカバーを書店で見つけたときは、感慨一入でした。この装丁家の方に、一度お目にかかってみたい。
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    投稿日:2012.06.01

  • momoirobambi

    momoirobambi

    絵が好きだなー

    ちょっとこまこましすぎて読みにくいけど

    野球ものっていいよね。なんでなんだか。

    投稿日:2012.05.30

  • かわず

    かわず

    人間ドラマをストレートに感じれて好き。
    かわいくて、やさしくて、あったかい。さすがイシノアヤ作品!

    投稿日:2012.04.25

  • sara

    sara

    舞台は神奈川県(たぶん)のある高校野球部。

    青春というには、熱さが少ないけれど、イシノアヤさんの描く緩い線の絵が話の雰囲気に合ってる。
    BL描いてる片鱗もちらっと。
    初の女性コミック誌らしいし。

    体育会系部活男子って、よく食べるなぁとふと思った。

    武藤マネ良いキャラクター。

    次巻は来年とのことなので、気長に待ちたい。
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    投稿日:2012.04.14

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