ビジネスモデル全史

三谷宏治 / ディスカヴァー・トゥエンティワン
(66件のレビュー)

総合評価:

平均 3.9
10
35
11
4
0
  • ビジネスモデル全史というよりビジネスモデル物語か

    私だけかもしれませんが、タイトルからするとビジネスモデルをアカデミックに類型化してクロニカルに体系化して述べられたような内容を期待していました。著者自らがビジネスモデルについては学問領域としてこれからのエリアであると述べていますが、アカデミックというよりは、物語り的にさまざまなビジネスモデルについて描写しています。
    過去の歴史の中で出現したさまざまなビジネス形態を簡単に知るという観点では、興味深い内容だと思います。比較的読みやすいと思います。
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    投稿日:2015.06.16

ブクログレビュー

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  • あっちょ

    あっちょ

    これまでのビジネスモデルを読み解きながら、新たなチャレンジができないか、自分ごととしてイメージしながら読みました。

    投稿日:2019.06.16

  • amuzak0831

    amuzak0831

    【目次】
    序.お金にまつわる5つのビジネスモデル革新
    1.ビジネスモデルとはなにか?
    2.近代ビジネスモデルの創生期
    3.近代ビジネスモデルの変革期
    4.世紀末、スピードとITによる創造期
    5.リアルを巻き込んだ巨人たちの戦い、小チームの勃興
    6.どうビジネスモデル革新を起こすのか?
    補.今、日本から世界に挑戦できること

    【感想】
    メディチ家の国際決済システムから、オムニチャネル、クラウド等の最近のものまで、様々なビジネスモデルが簡単にまとめられている。
    400ページ以上あるが、とても読みやすいのでどんどん読み進められる。逆に言えば個々のモデルの解説が薄いということかもしれないが、ビジネスモデルに興味をもつためのきっかけとしては最適だと思う。
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    投稿日:2019.06.12

  • KTAZ

    KTAZ

    このレビューはネタバレを含みます

    各社のビジネスモデルを歴史に沿って紹介してくれている本。
    全史というだけあって、メディチ家からAmazonまで、幅広く扱っており、網羅性が非常に高い
    最後の章は日本のビジネスモデルにも言及している
    また創業者にフォーカスを当てながら書いてあるので
    楽しみながら読めるのもポイントだと思う

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    投稿日:2019.06.03

  • circler8

    circler8

    320ページから323ページにビジネスモデル革新の系譜という年表(14cから2010まで)を含んだまとめがある。そこで知らないビジネスモデルや語があれば、目次を辿って読んでみるぐらいで良かったかもしれない。
    あくまで本書は全史かつ代表的なビジネスモデルを取り使っているため、ウェブサービスの取扱は少なく感じる。紹介されたウェブサービスにはクックパッドやeBay、Googleなどがあった。
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    投稿日:2019.02.27

  • miura8118

    miura8118

    PC/AT互換機の仕様を策定したもののWintelを儲けさせるだけになったIBM。PC時代の絶対王者だったがモバイル端末の興隆によりARMに地位を奪われたインテル。後から振り返れば理屈付け出来るが、ビジネスを行っている最中に気づき、対策を打つというのは難しい、と考えさせられた。続きを読む

    投稿日:2018.11.09

  • otioika

    otioika

     三谷氏の前作「経営戦略全史」が面白かったので、本書も読んでみた。本書ではビジネスモデルを「ビジネス要素(売り方、作り方、儲け方、調達)の組み合わせ」と定義している。前作が競争優位の源泉にフォーカスしていたのに対して、本書ではよりビジネスの仕組み自体を論じている。400ページにわたって古今東西の様々なケースを取り上げているが、平易な言葉で書かれているので読み易い。
     前作では補章を設けて著者自身の考えが述べられていたが、本書には補章がない。三谷氏の考えとしては、「巨人たちの午後:番外編」の中で次のように述べられている。「協調や協力によって、相手にどれだけの価値を与えられるか、全体の価値をどれだけ増やせるか、が現代ビジネスモデル戦での勝負です。そしてそれは相手や競合との勝負でなく、自分たちがどれだけ高速に試行錯誤できるかの勝負なんです。」著者の見解には同意するが、できればフレームワークのような形でもう一歩踏み込んで抽象化してほしかったというのが率直な読後感。
    続きを読む

    投稿日:2018.04.30

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