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暁なつめ, 三嶋くろね / 角川スニーカー文庫 (12件のレビュー)
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総合評価:
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3
カズマ大モテ(ホモ的な意味で)
本巻のメインはめぐみんと紅魔の里の話です。例によって前半は別で、カズマ達が紅魔の里に行く道中の話です。安楽少女っていうモンスターの生態とか、オークに危うく奪われそうになるところ(カズマが)とか、よく出…来ています 後半の紅魔の里はこれまた面白い。めぐみんの性格から、「そうくるか~」と感心してしまいました。 本巻でも魔王軍幹部が登場します。それで、幹部と対峙する過程で、これまでの5巻かけてじっくり張り巡らされた伏線が回収されます。いやー、素晴らしいですね。見事に決まりました これまで、常に軽いノリで終始面白く、敵は趣向を凝らして飽かせず、最後で5巻かけて書いてきた設定を完成させるなんて凄いです ラノベのファンタジー好きに強力オススメします続きを読む
投稿日:2015.05.04
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Brown
2
こういう展開になるとは・・
ダクネス、アクアと来て続いてはめぐみんがメインの一冊になります。 前回の流れから色々あって、次はめぐみん達の故郷、紅魔の里に行く話となっています。 感想としてはこれまでの各キャラの掘り下げな中でもすご…いよかったと思います。 特に最後の方のめぐみんの行動にはめぐみんの好感度が上がりましたし、展開自体はテンプレで完全に予想できるものだったもののすごい良い展開で楽しめました。はっきり言ってめぐみんがメインヒロインで間違いないと思ってしまう一冊でした。 また、笑いという点でも紅魔族の皆様により非常に楽しめました。幹部に襲われピンチなシーンも笑いに変える紅魔族恐るべし・・。また、めぐみんの母親などもいいキャラしていてすごいよかったです。 続きを読む
投稿日:2016.11.13
lits
個人的には安楽少女のくだりが一番好きです(笑)。
めぐみんの故郷である紅魔の里が今回の舞台です。ダクネスにもう少しキャラの幅が出てくると存在感が増しそうなのですが、今のところ一番自然に動いてるヒロインは、やはりめぐみんだなと感じさせる巻です。 スピ…ンオフを読んでいる自分にはおなじみの紅魔の里でしたが、読んでない方には、少しキャラがダブついてるように感じるかもしれません。このシリーズは、本編とスピンオフを問わず刊行順に読むのが、一番自然に楽しめるかも。 最後のやり取りは、予想外というわけでもありませんでしたが、なぜめぐみんがカズマのパーティにいるのかがダイレクトに伝わってきて、ほわほわ(?)します(笑)。イラストの笑顔も最高です。 安定して面白いと感じる内容でした。続きを読む
投稿日:2017.02.05
ずんぐりむっくり
1
ひょいざぶろー
5巻はめぐみんとゆんゆんの故郷である紅魔の里が舞台となります。 めぐみんの「母の名はゆいゆい、父の名はひょいざぶろー」のセリフでおなじみの両親と妹のこめっこが登場します。 母は超美人。父は普通のおっさ…んです。 そしてカズマとの距離が接近するイベントが盛りだくさん。めぐみん好きにはたまりません。 さらにゆんゆんの見せ場もあり、軽い話のわりに重厚なエキスがつまっておりました。 ああ、紅魔の里に行ってみたい。続きを読む
投稿日:2016.03.12
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kumasank
めぐみんとゆんゆんがひたすら可愛い巻。紅魔族の村を訪れる話。最後にちょっと見せ場はあるけど、敵がいつもよりさらにちょろい(というか紅魔族が強すぎる?)ため、ほんわりしてて、ヒロインとカズマの関わりが印…象に残った。女神としてのアクアの業の深さが垣間見えるエピソードも。続きを読む
投稿日:2020.02.21
読生
知的財産権を簡単に手放すとは…。 まあ、制度自体が曖昧だから後から何とでもなるのか…。 紅魔族…普通に地域の伝統なんですね、あの中二病は。 調子に乗りがちなカズマくん。 周りに甘えていると言えばそうな…のかもしれないね。続きを読む
投稿日:2019.11.24
kasuran
めぐみんが愛しくて辛い。何故か主人公に親近感を覚えるので、脳内変換が酷い。……ああ、あちらはクズマさんでしたね。アニメも2期が終わりそこそこ時間が経ちましたが、まだ5巻です。クズマがフラグを建てるのが…好きな紅魔族のめぐみんとも順調にフラグを建設する巻。って紅魔族ってそういう事かい!日記ってそういう事かい!取り敢えず伏線バラまいておくと後で色々回収する話が書けて楽ですよ、ってそうなのか。しかしホントに一瞬で読み終わる。ウチにも優秀な魔法使い欲しいです。続きを読む
投稿日:2018.03.28
nyonboo48
このレビューはネタバレを含みます
いつもながら楽しい掛け合い。ゆんゆんとめぐみんのターンゆえに、アクアとダクネスの出番は少なめ。途中で数か所マンガみたいなページがあるけれど、この手の本でよくあるように、文章パートのおおよその位置(数行ズレ)に絵があるのではなく、文章パートの改ページとちゃんとつながっていて好印象。ラストの締め方、エピローグでの次巻への引っ張りは流石です。
投稿日:2018.01.19
reinou
めぐみん故郷、紅魔の国でのすっとこ攻防譚。 お話しのバランスが良くなって、ギャグ一辺倒でなくなってきたのは良い感じだ。 もちろん、面白い部分はいくつもあるが、やはりカズマか。強力な敵役に徹頭徹尾カッコよい態度・言動で立ちはだかるように見せるカズマ。ところが、自ら名乗りを上げるのに、自分の名前ではなく、あの○○○○○ョ○ヤの名前を出す。それは恨みや余計な評判でつけ狙われることを避けるためという見事なヘタレ下衆ぶり。言動の余りの「あさって」ぶりに目が点になり、爆笑へと誘われる。
投稿日:2016.12.30
kaito630
やっときました、めぐみんたちのターン! なるほど、めぐみんの人気の秘密はここにあったのか… 最初から可愛い子ではあったが、これを読んだらめぐみんにあまり興味のない人にも変化があるやもしれない。 とい…うか、今までの話の中で唯一の良心があるんじゃないか? このすば、大好きです。続きを読む
投稿日:2016.09.06
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