【感想】砲艦銀鼠号

椎名誠 / 集英社文庫
(2件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • あるてみす

    あるてみす

    シーナワールドでは度々登場する灰汁と可児に、鼻裂を加えた三人組がオンボロ砲艦で海賊稼業に精を出す。
    北政府との戦争の残骸にまみれた海を往く、逞しくも強かな男達の冒険譚。

    投稿日:2021.11.30

  • necoak

    necoak

    各章で上陸する島や出会ったりする人ごとにストーリーが展開されていった。一貫したストーリーというより、島ごとに冒険していく展開は、コミックでいうところのワンピースと同じような構成に感じた。椎名誠というとビールや飯がうめいうめい、っていう描写が多いようなイメージだったけど本作はあまり、そういった描写がなく、さびしかった。独特のSFの世界観をつくられるのは流石だなーと思いつつ、物語の長さが短かかったのと、単なる行き当たりばったりじゃなく一貫したストーリーもあると読み応えがよりあったような気がして、せっかくの世界観なのにちょっと残念。続きを読む

    投稿日:2012.06.27

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