【感想】貴族探偵エドワード 真朱の玉座に座るもの

椹野道流, ひだかなみ / ビーンズエース
(7件のレビュー)

総合評価:

平均 3.6
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ブクログレビュー

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  • isutabi

    isutabi

    マチルダ女王の息子…ひねくれて育ったロデリック皇太子がバルフォア校に体験入学するとかでコレット校長からサポート依頼がありトーヤが相部屋になるんやけど二人が簡単に仲良くなりすぎてホンマはこんなうまくはいけへんよなあとか思ったり、エドワードたちが晴れがましくなりすぎたんちゃう? と思ったり。ともあれ最終巻?続きを読む

    投稿日:2023.12.23

  • akiquetto

    akiquetto

    このレビューはネタバレを含みます

    とりあえずのおしまい。学校で終わるのもまあ、次を計算すればありか。王族を出すのも、華やかでやるな!って感じ。

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    投稿日:2013.06.03

  • 藍月

    藍月

    現時点での最終巻
    舞台が一作目の母校になるので、シリーズで一回りしたような感じに。
    でも、今回で完結とは言われていないので、またどこかで彼らの活躍を見れるのかなと期待中。

    投稿日:2012.07.07

  • 笹樹

    笹樹

    このレビューはネタバレを含みます

    いったんお休み入ってたのね…このシリーズ…。最後の方の全員集合的な部分はどうかなぁという感じだったけど、面白かった、かなぁ。幽霊やら魔物やら出てきてたシリーズだけに、やたら人間くさいなぁという違和感はあったけれど。

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    投稿日:2012.03.25

  • blackcat

    blackcat

    このレビューはネタバレを含みます

    本文58ページより引用
    「皇太子殿下を、我等がヴァルフォア校で、本物の『君主の卵』にお育てするおつもりが先生におありなら・・・体験入学とはいえ、思いきったショック療法が必要です」
    「と言うと?」
    「本物の庶民を、殿下にガツンとぶつけてみるんですよ。・・・幸い、僕の探偵事務所には、生え抜きの庶民がいます。スラムで育ち、苦しい生活を送った経験があり、しかも理不尽な人種差別を受けたこともある。おまけに、学校まで途中で辞めてしまった・・・そんな人物が」
    「・・・えっ?」
    「ちょ、エドワード、それ、もしかしなくとも・・・」
    「お前だよ、トーヤ。皇太子殿下と行動を共にするのは、お前しかいない」
    「ええええっ!?」
    「い、いやいやいや!無理!俺そんな、お高くとまった奴とか、マジで苦手なんだって!皇太子だろうと何だろうと、偉そうな態度取られたら、絶対我慢できないよ。怒鳴られたら、怒鳴り返すだろうし、殴られたらきっと殴り返しちまうし!」

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    投稿日:2011.12.16

  • 鳳

    このレビューはネタバレを含みます

    2011年6月16日読了

    まだまだ続くのかと思ったら、まさかのグランドフィナーレ!
    とはいえ、機会があればまた彼らと出会えそうなのでそれを楽しみにしたいと思う!!

    最後の事件にふさわしく、全員で大きな陰謀をバッサリ!!
    面白くもあり、切なくもあり…そしてトーヤの成長っぷりがわかるお話だった。
    トーヤが復学したら寂しくなっちゃうけど、また一段と成長して帰ってくるんだろうなーと思うと楽しみだ。

    個人的にはもうちょっとブルックとクレメンスのやりとりを見たかったなぁ。ていうか、ぜひ!ぜひスピンオフを!!(笑)
    あの2人の距離感大好きなんだよ…本当はラブラブのくせにっ!←

    また彼らに会える日まで、首を長くして待っていよう!

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    投稿日:2011.06.18

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