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山村宏樹 / 角川SSC新書 (9件のレビュー)
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総合評価:
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raizox
昨シーズンまで在籍していた山村投手が書いた本。創立から今にいたる球団内のドキュメント。ああ、こんな選手もいたっけと懐かしい気持ちにもなりました。
投稿日:2018.10.09
ドラソル
楽天の元選手で現在は球団職員の山村氏から見た、楽天創設時からの9年目の優勝までの苦労を綴った一冊。 楽天ファンなら涙なくしては読まずにいられないだろうし、そうでない野球ファンも興味を持って読める一冊…。続きを読む
投稿日:2015.03.28
rauya
このレビューはネタバレを含みます
他の球団のこういう本を読んでないので判らないけれど、この本を読んだ限りでは凄い肩入れして見てしまいそう。
投稿日:2014.03.24
たなたな
球団創設期の混乱だとか、その改善のためにベテラン選手が活躍していたこととか、普段の野球中継では知り得ない苦労などが書かれており、読んでいて実に興味深かったし、今まで以上にイールスファンを応援したくなり…ました。続きを読む
投稿日:2013.12.26
匿名希望
楽天の球団設立からリーグ優勝に至るまでの約9年間の歴史について、書かれています。知り合いが、楽天ファンと言うこともあり、楽天を応援していましたが、優勝の場面は鳥肌が立ちました。そんな流れで手にした著書…。昨年まで、楽天に在籍していた選手の本なので、楽天ひいきな本ですが、備品や設備も満足にないないない尽くしから、良く優勝にこぎ着けたなと実感。東北大震災も大きな影も落とす中で。初代の田尾監督のファンを大切にする野球に始まり、野村監督の考える野球、ブラウン監督の選手を家族と考える野球を積み重ね、ついに、星野監督のもとで、優勝を勝ち取ったと言う話があり、スラムダンクの山王闘を思い出してしまいました。 流川くんが爆発力と勝利への意志を、みたいな。 野球に限らず、どんなことにも積み重ねと言うのは大切だと感じました。 見せましょう!野球の底力。東北に楽天と言う球団があって本当に良かったと思います。続きを読む
投稿日:2013.11.10
keisuke175
一年目からの楽天イーグルスのストーリー。 すごい淡々と書かれてて、ドラマ性には欠けるかなーと。 楽天という球団が今年の日本一に至るまでに、どういった挫折や成長があったのかを知るには、いい一冊かな…と思います。 嶋あたりに焦点を当ててストーリーを書けば、ドラマ仕立てになる気がするんやけどなー。続きを読む
投稿日:2013.11.08
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