【感想】楽天イーグルス 優勝への3251日 ――球団創設、震災、田中の大記録…苦難と栄光の日々

山村宏樹 / 角川SSC新書
(9件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • raizox

    raizox

    昨シーズンまで在籍していた山村投手が書いた本。創立から今にいたる球団内のドキュメント。ああ、こんな選手もいたっけと懐かしい気持ちにもなりました。

    投稿日:2018.10.09

  • ドラソル

    ドラソル

    楽天の元選手で現在は球団職員の山村氏から見た、楽天創設時からの9年目の優勝までの苦労を綴った一冊。

    楽天ファンなら涙なくしては読まずにいられないだろうし、そうでない野球ファンも興味を持って読める一冊続きを読む

    投稿日:2015.03.28

  • rauya

    rauya

    このレビューはネタバレを含みます

    他の球団のこういう本を読んでないので判らないけれど、この本を読んだ限りでは凄い肩入れして見てしまいそう。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2014.03.24

  • たなたな

    たなたな

    球団創設期の混乱だとか、その改善のためにベテラン選手が活躍していたこととか、普段の野球中継では知り得ない苦労などが書かれており、読んでいて実に興味深かったし、今まで以上にイールスファンを応援したくなりました。続きを読む

    投稿日:2013.12.26

  • 匿名希望

    匿名希望

    楽天の球団設立からリーグ優勝に至るまでの約9年間の歴史について、書かれています。知り合いが、楽天ファンと言うこともあり、楽天を応援していましたが、優勝の場面は鳥肌が立ちました。そんな流れで手にした著書。昨年まで、楽天に在籍していた選手の本なので、楽天ひいきな本ですが、備品や設備も満足にないないない尽くしから、良く優勝にこぎ着けたなと実感。東北大震災も大きな影も落とす中で。初代の田尾監督のファンを大切にする野球に始まり、野村監督の考える野球、ブラウン監督の選手を家族と考える野球を積み重ね、ついに、星野監督のもとで、優勝を勝ち取ったと言う話があり、スラムダンクの山王闘を思い出してしまいました。
    流川くんが爆発力と勝利への意志を、みたいな。

    野球に限らず、どんなことにも積み重ねと言うのは大切だと感じました。

    見せましょう!野球の底力。東北に楽天と言う球団があって本当に良かったと思います。
    続きを読む

    投稿日:2013.11.10

  • keisuke175

    keisuke175

    一年目からの楽天イーグルスのストーリー。
    すごい淡々と書かれてて、ドラマ性には欠けるかなーと。

    楽天という球団が今年の日本一に至るまでに、どういった挫折や成長があったのかを知るには、いい一冊かなと思います。

    嶋あたりに焦点を当ててストーリーを書けば、ドラマ仕立てになる気がするんやけどなー。
    続きを読む

    投稿日:2013.11.08

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