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入間人間, 深崎暮人 / 電撃文庫 (20件のレビュー)
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総合評価:
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伊藤
群像劇、そしてラノベを読むのは初めてだった。散々ラノベの批判を聞いてきたが、そこまで悪くいうこともないと思う。「内容があるか?」と聞かれるとないのかもしれないが、物語が面白いので良いと思う。また、創作…をするときにキャラクターや行動などの引き出しになるという面で、良いと思う。ただ、ずっとラノベばかり読むのはどうかなと思う。息抜きで楽しく読む程度には全く問題ない。ただ、ラノベを読んだこともないくせに偉そうにラノベ批判をする人は私は嫌いだ。ラノベにも良い作品はあるのだと思う。 この作品について・・・キャラクターにそれぞれ個性があり、面白かった。また、群像劇で語られる人たちの物語がうまくつながっていくのも面白かった。続きを読む
投稿日:2020.06.12
こや
このレビューはネタバレを含みます
拳銃購入する人々。 けれど、間違えてモデルガンを渡した人がそのうちの一人。 人殺しを生業とする 黒田 高校三年の 首藤 陶芸家の 緑川 小学生の 時本 拳銃を拾った大学6年生 岩谷 本物を探す 花咲 同日、同時間に同じ場所に居合わせる6人。 果たしてどうするのか? 発砲した首藤は? その他は?
投稿日:2016.10.04
ー
入間版「街」だろうか。銃を持つ人に関連する人物も含めると登場人物は二十人くらいか? この巻ではまだ微妙に関係が入り乱れ、事件が起きただけの段階。ちなみに3巻で終了のようです。
投稿日:2015.10.25
ぱんみみ
6人の登場人物による拳銃をめぐる群像劇。 それぞれ個性のあるキャラクターたちが織り成す、 ミステリアスでちょっぴりスリリングな物語の展開は魅力的でした。 1巻はまだまだ序章といった感じなので、ぜひ2巻…以降も読みたいところ。 前半は少し展開が遅くて飽きてしまいそうでしたが、 事が起こってからはドキドキさせてくれました。 登場人物たちの絶妙な絡み合いややりとりも面白いです。 ものすごく迫力があったりドラマティックだったりということはありませんが、 なぜか引きこまれてしまう不思議な魅力のある一冊です。続きを読む
投稿日:2014.12.21
yukke
入間さんの本はもう読まない(グロいから)と思ってたけど すすめられてしまったので(すすめられると断れない) 読んでみたらグロくなかったー 大学6年生の女の子やJSや陶芸家や男子高校生やらが 拳銃を手…にしたことであんなこんな みんなニアミスしたりすれちがったりしてるから せまい社会 1日目おわり、だそうで 2巻が2日目なんだろうな~ これは読まないとやっぱり気になるっちゃ気になる・・ でも別にそんなにおもしろくもないかなー続きを読む
投稿日:2014.07.16
はな
何の関係もない6人が6つの拳銃を通して繋がっていく、そんな話。6人以外にも重要な人物がいるようで時間を開けて読んでいたことによって把握が大変でした。
投稿日:2014.02.28
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