【感想】テラフォーマーズ 9

貴家悠, 橘賢一 / 週刊ヤングジャンプ
(22件のレビュー)

総合評価:

平均 3.8
3
10
4
1
0
  • やはり鍵を握るのはラハブ?

    ラハブとは、その遺産とはロシアの思惑が明かされますが...やっぱり何か重要そう?それともラハブという言葉事態無意味だったのか?と少し解釈に悩む内容。
    また、アレックス先輩のイケメン行為が明らかに。結果よければ全て良しだけどもギャンブラー過ぎるぜ先輩。あと6コマ漫画の縦列駐車は意味が分かりにくいけれども、むしろそれ含めてクスっとしました。

    ちなみにジョセフが表紙なのでジョセフの登場に期待するも未だ現れず。早く7巻ラストで見せたゴキブリの山を築き上げるような能力は何なのか知りたい(攻撃手段は切断系統だと思いますが生半可な能力では納得しがたい)
    今までより少し盛り上がる場面のパンチが弱いと感じた+上記のように気になる点はいくつかあったものの全体としての面白さはまだ持続してるので評価は5のままとしました。
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    投稿日:2014.08.20

  • ファースト、セカンド、それぞれの戦い!

    主役級のファースト、セカンドの二人が、ゴキブリと戦う!
    前巻はテラフォーマーズ同士の戦いメインでしたが、本来の敵であるゴキブリととの戦いがメイン。もちろん中国は暗躍してます…
    ゴキブリたちの能力も上がり、またその理由もちょこっと出ていて不気味さ倍増。衣類を身に付けたりしてるけど、それもどうなの?(|| ゜Д゜)という驚き。
    ミッシェルをとにかく応援しつつ、膝丸の武器にまつわる7位の行動にちょっと感動。
    終わり方もハラハラで、次巻が既に待ち遠しい!
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    投稿日:2014.08.20

  • 絶妙と根性

    9巻なので、読み続けて来た人には何も言いません。1stと2ndが気張ってます。
    初めての人には、読まずに1巻に戻るか表紙の男が誰か分かってから、戻るか選べるよ♪

    投稿日:2014.08.19

  • これからの展開に期待

    これまでの9巻の中では少し盛り上がりに少し欠ける。
    ただ、メインストーリーではない過去の話などで、キャラの魅力がアップしたり、いい意味での間があっていい。
    久しぶりのゴキブリとの熱い戦いでは、ハラハラやスピード感ではない、想いがこもった戦闘というのもよかった。
    今後への助走となる9巻であってほしい。
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    投稿日:2014.10.04

  • アリさんの肉弾戦

    ゴキブリがパンツ履きだしたテラ九。燈とミッシェルのvs. ゴキブリ戦ガチンコファイトの結果が満身創痍すぎて続きが気になっちゃうよぅ…。

    投稿日:2014.10.12

  • ゴキブリVS人間

    今回はゴキブリVS人間でしたね~パンツを履いたゴキブリ(恐らく作中で出てきたゴキブリでは最強クラス?)とミッシェルの戦い、そして酸を吐くこれまた見たこともない格好をしたゴキブリとあかりの戦闘がメイン。
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    投稿日:2015.05.25

ブクログレビュー

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  • ss512(試)

    ss512(試)

    このレビューはネタバレを含みます

    アレクサンドル・アシモフは無駄死にしない。7位としては地味だったが、それでも確かに“7位”だった。一矢報いた。マイマイカブリはゴキながらちょっとかっこ良かったが、『膝丸』を構える燈はそれを超えるかっこよさだった。ミッシェルさんも。7位から6位へ。父から娘へ。中国だろうがゴキブリだろうが、そんな魂の引き継ぎを踏みにじろうとする輩は決して許されない。

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    投稿日:2023.01.07

  • ホン・ヨンドル

    ホン・ヨンドル

    このレビューはネタバレを含みます

    【あらすじ】
    第4班に追われる燈とミッシェルは、弾丸蟻の特性をもつテラフォーマーと遭遇。亡き父の力を奪った憎き相手に、命を賭してミッシェルが立ち向かう! そして燈の背後には、新たな強敵の影が…? 人類の希望を背負う2人のエース、その真価が問われる戦いが、今はじまる!

    ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

    感想は最終巻にまとめて記載予定です。

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    投稿日:2021.05.12

  • tsukasa26

    tsukasa26

    弾丸蟻=パラポネラ マイマイカブリ 蝸牛を被ったまま歩いたりする 間合いを取り合う 脇固め 一本 痛覚 危険が迫ると尾から強力な酸を噴射する さなぎ蛹化 むしば蝕まれる

    投稿日:2018.08.22

  • saga-ref

    saga-ref

    本巻のメインは“蟻”対“蟻”ミッシェルも燈も己の身を挺して、まさに粉骨砕身でG1体ずつを倒したが、幾何級数的に増えていると思われるGとの火星での戦いとしてはダメだろうな。挙句、中国に捕獲されてしまい、今後どうなるのか。いよいよGと人間のドロドロした三すくみの関係が佳境に入るのだろう。夏には10巻を買ってしまうんだろうな〜(^^;続きを読む

    投稿日:2017.08.29

  • ノーネーム

    ノーネーム

    凄い大きな進展はなかったけど膝丸とかミッシェルの武器が見れてその点では良かったという印象次巻どう中国が動くか期待

    投稿日:2015.12.06

  • まいつき

    まいつき

    父を越えるという通過儀礼が、人にはあるといいますが、ミッシェルにとってのそれが、9巻での戦いだろうと思います。
    思い出が妄執になる前に、ケジメをつけるという戦い。

    なので表紙が、ちがうんじゃないかな続きを読む

    投稿日:2015.03.03

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