新刊・予約
ランキング
セール
特集・キャンペーン
ジャンル一覧
詳細検索
0
鎌池和馬, はいむらきよたか / 電撃文庫 (16件のレビュー)
レビューを書く
総合評価:
"powered by"
キじばと。。
魔神オティヌスの力を無効化することで彼女を救いたいと願う上条は、彼女とともにデンマークを縦断しようとします。そんな彼らに対し、オティヌスの力を恐れる学園都市をはじめとするさまざまな勢力が攻撃を仕掛けて…きます。 まずはアクセラレータにはじまり、アニェーゼ、サーシャとワシリーサ、キャーリサとアックアとナイトリーダーと神裂火織、マリアン=スリンゲナイヤー、御坂美琴、インデックスとバードウェイ、シルビアとブリュンヒルドとオッレルスを、あるいは戦いに勝利し、あるいは説得しつつ、上条は進んでいきます。そして、彼らの前に立ちはだかる全能神トールとの再戦となります。 少年コミック的な熱さが感じられる巻でした。続きを読む
投稿日:2019.01.06
yu
楽しみにしていた続き、ボスラッシュです。 思っていたよりものんびりした感じでしたが、敵は全力でした…。 あと、オティヌスさんがかわいかったです。 世界を敵に回すを実際にやってのけた上条さん、すごいと思…いました。久しぶりの決め台詞も聞けてよかったです。 (2014/05/15)続きを読む
投稿日:2016.08.21
おにけん
このレビューはネタバレを含みます
この巻は魔神の力を失ったオティヌスを人間に戻すため世界中を敵に回して上条がオティヌスと旅をする話の流れ。話のノリはRPGのラスボス前の中ボスがまとめて主人公たちに襲い掛かってくるようだった。バトルが連続するので、非常に読み応えはあったと思う。ただ、二、三カミジョー属性を発動して決着がつくのがあったのが気になった。グレムリン編もこれで一段落と思いきやまた別の存在が。この続きはまだ買っていないのだけど、続けて読んでいきたいと思う。
投稿日:2016.08.19
みるきーぶるー
”あんなオティヌスでも救われる道が残っていると示す事で、他にも誤った道を進んでいるであろう少なくない人達にも光を示したいのです” 大犯罪人を許さないかと世界の人々に問いかけていく・・・・・・すごく優しくて、すごく強い。ありえない世界だと感じました。 でも、小説の中くらい世界が優しくたっていいじゃないか、そんな風に感じました。
投稿日:2015.04.06
いとう大地
ヒロインがラスボス化は結構あるけれど、ラスボスがヒロイン化は珍しいんじゃなかろうか。 今まで味方になって来た側と戦うってのはなかなか大変で。 なんだかんだ戦いつつも、最後は手助けしてくれるヒロインたち…は本当にいい娘です。 自分がやりたいからやるってのいいと思う。 とりあえずグレムリン編終了。 なんかオティヌス以上のヤツらが沢山出てきそうで、それはちょっと萎えるかも。 極寒雪原でも凍死しない学園都市の制服最強ですわw続きを読む
投稿日:2014.08.29
ちゃげ
オティヌス編完結、少女は〇〇になりました(ネタバレ禁止^^;)次々と襲い掛かる既知の強敵。戦うってより、ひたすら逃げる二人。それにしても・・当麻は不死身過ぎないか?もしかして幻想殺しより、そっちが超能…力では(笑) 前巻でさすがに設定がやり過ぎだろうと呆れたが・・強引にまとめあげた部分を評価。しっかりと次からの伏線もやってるし・・まだまだ続く?それにしても、「コイツ、何者ダッタッケ?」みたいな存在もあり。敵が多過ぎて思い出せない(笑)続きを読む
ポイントが追加されました。ポイント明細ページからご確認いただけます。
クーポンコードの形式が正しくありません。半角英数12桁で入力してください。
エラー(エラーコード: )
本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック
スマートフォンの場合
パソコンの場合
このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?
ご協力ありがとうございました 参考にさせていただきます。
レビューを削除してもよろしいですか? 削除すると元に戻すことはできません。