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大崎梢 / 幻冬舎文庫 (24件のレビュー)
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総合評価:
ゆきおんな
8
巫女の踊りが見てみたい!
知らされていなかった事実を取り巻く、たくさんの人々のいろいろな思惑が、 主人公を翻弄していきます。 誰が敵なのか、誰を信じていいのか、わからない展開にハラハラさせられました。 そんな中でも、自分を見失…うことなく道を探る主人公の悠奈が、所々で 大物になる片鱗を見せて、思わずフッと笑ってしまいます。 怖そうな男の人たちがすごく優しかったりして、うれしい場面もたくさんありました。 それぞれが、心に曇りのない新しい一歩を踏み出せたのではないかと 感じさせてくれるラストがとても心地よい作品でした。続きを読む
投稿日:2014.09.02
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miosuke
1
疾走感120%ですね
主人公が亡くなった父についてちょっと調べ出したことから、ドミノ倒しのように話が進みます。同行者がコロコロ入れ替わり、日帰りの調査のはずが全然帰れない。読んでる方が「とりあえずもう家に帰りたい・・・」と…いう気分になりました。面白いんですが、ちょっと目まぐるしいです。書籍説明に「疾走感120%」とありますが、まさに。横溝正史のような話から、不気味さを抜いてジュブナイルにしました、という印象です。続きを読む
投稿日:2016.08.23
くぅとん
本当に疾走感たんまり
本の説明も読まず作家買いした。もう少し優しい話かと思ってたら。夜になってから読みはじめてはいけません。やばい、もうすぐ夜が明ける。
投稿日:2016.11.14
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みさき
少女コミックとアクション映画の中間みたいな感じ(語彙)。話が二転三転してないけどしてる風で、その辺の展開はスピードもスリルもあって満足。
投稿日:2021.10.03
ナッスビー
普通の女子高生が、意図せずに事件に巻き込まれていく話。最初は携帯小説みたいな、夢物語系か〜って思いながら読んだが、途中からミステリーに変わっていった。途中から、相関図がわからなくなったが気にせず読み進…めた。 P277 「すでにあるものを失わないための画策だ。」 「誰も一から始めることができず、そういう発想すらなかったのだ。」 心に響いた。人は過去を守るのではなく、未来を守らなければダメだと思えた。続きを読む
投稿日:2021.07.01
うさぎ
いやーおもしろかった!とにかくジェットコースターみたいにめまぐるしい展開がミソ☆ 主人公の悠奈ちゃんは非常勤講師だった先生が突然辞めてしまい、彼に会いたくて実家を訪ねる…からもう怒涛の展開! あっとい…う間にいろんな人に酒飲まされるわ、誘拐されるわ、知らない人のうちに泊まるわ、あげくに銃撃されて首まで絞められる! 亡くなったお父さんは失火の事故ではないとか、巫女の家系図とか、もうとにかく盛りだくさん過ぎてどうやって収集つけるのか⁈ってワクワクドキドキ♡しながら読みました☆続きを読む
投稿日:2021.02.02
にこ
おもしろかった。古い風習とかしきたりとかいまいちハマらんし、最後まで人物相関図覚えられへんかったけど、この人敵なん?味方なん?ってずっとドキドキさせられて大満足。
投稿日:2021.01.07
ひるあんどん
悠奈は突然姿を消した非常勤講師を追いかけて旅に出て、父親の死と自分の出生の謎にぶつかる。あちこちで追われて目まぐるしく敵味方が変わり、誰を信じればいいのか分からない状態が続く。怪しく見える人が実は味方…、優しく近づいて来た人が敵、と翻弄される悠奈。騒動の原因の一人である大小路氏にはもう少し登場して欲しかった。悠奈を守る先生かっこいい。 続きを読む
投稿日:2019.12.21
bike-r1z
軽い気持ちで読めた。 巫女が大事なのに殺しちゃうとか、まだ代替わりしてないのに家系図に書かれているとかちょっと?なとこもあるが、ラノベって事で。
投稿日:2017.10.16
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