【感想】そば屋幻庵(8)

かどたひろし, 梶研吾 / コミック乱ツインズ
(1件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • hakubotan

    hakubotan

    このレビューはネタバレを含みます

    江戸時代(時代がはっきりしないが、商人や庶民に力があり、辰巳芸者が活躍するところから見て田沼時代ではないかという気がする)、主人公は、元は幕府の勘定方という旗本クラスの武士だが、蕎麦好きが高じて息子に家督を譲り、屋台の蕎麦屋(通称「幻庵」)を営む。人情話や捕物帖、辰巳芸者とのほのかなロマンス、蕎麦グルメやメニュー開発の蘊蓄と、毎回飽きさせない。画力が素晴らしく、美男美女から怪物顔まで自在に繰り出すかどたワールドが時代物で花開いた作品。

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    投稿日:2013.06.22

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