だいたい四国八十八ヶ所

宮田珠己 / 集英社文庫
(37件のレビュー)

総合評価:

平均 4.1
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8
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ブクログレビュー

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  • michujin

    michujin

    面白かった…『日本全国津々うりゃうりゃ仕事逃亡編』を読んでたいへん面白かったので、次にこの作品を読んでみましたが、四国遍路をこんなに面白く書くのは難しいのでは…?と思います。なぜこんなに面白く書けるのか…。
    ここは行きたいぞという寺がいくつか見つかり、マメの話はタメになる。こんなに不真面目風を装っているのに、普通にタメになるってなんだよ!と突っ込みたくなります。解説で森山伸也さんが仰っているように、「四国お遍路ガイドブックでもある」ことは間違いないです。また解説にある実話がとにかく面白い。
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    投稿日:2021.10.19

  • nikatoma

    nikatoma

    この本は特に面白い本というわけではないが、星5つである。四国88箇所をめぐるという目的があるので、飽きずに読み進められる。自分も四国をめぐっている気分になってくる。旅行の疑似体験という意味では、非常にお勧めの本。続きを読む

    投稿日:2021.08.03

  • 9mmakaneko

    9mmakaneko

    「歩き遍路」と「区切り打ち」で四国遍路をする著者。
    読みやすい文でおもしろかった。
    四国遍路って、あまり良く知らなかったが、よく知ることもできた。

    投稿日:2021.07.31

  • きなこ黒蜜

    きなこ黒蜜

    四国八十八ヶ所の歩き遍路体験記。きちんと全部のお寺を回って結願しているのだが、さほど信仰心があるわけではなく、お遍路用品にこだわりもなく、寄り道や観光もする「だいたい」四国八十八ヶ所という、ゆるいスタンス。ユーモアのある文章の中にも、たまに鋭い考察があったりして面白かった。
    読んでいて思ったのは、お遍路さんにもいろんな人がいるんだな~ということ。年齢も様々、方法も様々。お遍路に行く動機も、かける時間もお金も人によって様々で、でもそれでいいんだろうな。私もそういうゆるさをもって、いつか四国お遍路してみたい。
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    投稿日:2021.01.24

  • ptt219

    ptt219

    2021/01/12
    宮田さんのゆるい四国八十八ヶ所巡礼についての紀行文。
    タイトルにだいたいとあるように、本当にだいたいとなっている。
    四国にある八十八ヶ所の寺を回るのに、一気に回るやり方と分割して何日、何年かに跨いで回る方法があるようである。
    1つ1つの寺についての解説もさることながら、途中で出くわす風景や光景の描写がとても詳しく、なおかつ宮田さんなりの面白い考え方が組み込まれている状態で紹介してくれているのがとても面白い。
    またそんな中でも巡礼で回る際の知恵やアドバイスが宮田さんの実際の経験や感じたことを通してとても分かりやすく紹介されている点も読んでいて面白いところである。
    四国八十八か所巡礼については他の小説でもストーリーのメインテーマになっているものを読んだことがあってなんとなくは知った気になっていたけど、この本を読んだら、実際に自分が検証してみたくなる。
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    投稿日:2021.01.13

  • ritzcheese1

    ritzcheese1

    リラックスして読める本。本編と関係ないような、作者の考えたことや、妄想がしょうもないことが多く、楽しい。
    一歩謙遜したようなところがありつつ、卑屈でないその人間性が、文章に表れているのかもしれない。
    非常に好きな文体。続きを読む

    投稿日:2020.11.11

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