改訳 嵐が丘

エミリー・ブロンテ, 大和資雄 / 角川文庫
(5件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • rei toujo

    rei toujo

    とある男女の別れをきっかけに起こる3代に渡るドロドロのラブストーリー。作者エミリー・ブロンテは、どういった心情で作中人物に悪魔だと罵られた上、一番の理解者であった姉シャーロットにまでいろいろこき下ろされた最悪の主人公を創造したのだろうか。続きを読む

    投稿日:2018.12.04

  • fanta16

    fanta16

    このレビューはネタバレを含みます

    誰もかれも救いようのない性質で、ヒステリックで、愛に対してバカがつくほど純粋で、そのため憎しみがひたすら連鎖して、勢い良くころげおちていくような話・・。先が気になって止まらなかった。
    それなりの家系に生まれついたそれなりの生まれの登場人物たち、その誰もかれもが憎しみにかられて何の遠慮もなく人を罵るこの感じ、なかなかないように思います。かなり終盤までそんな感じなのに、最後はすべての風がやんだような、穏やかな終わり方で、それがまた何とも言えず心に残る。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2014.03.16

  • stellablanche

    stellablanche

    一つの家庭の崩壊が、世代を超えて連鎖していく話。
    子ども達はそれぞれ、アルコール中毒者や半狂乱の女性、DVを起こす残虐な男性へと成長する。

    「異常性」が渦中の人物によってではなく、隣人やメイドやDVに遭った女性(血族ではない)によって語られるのが興味深い。続きを読む

    投稿日:2011.07.27

  • イハナ

    イハナ

    もう色々あるとおもうけど個人的にものすごいものすごい面白かったんだ!訳は確かに読みにくいのだけれど逆にあの文からくる雰囲気がたまらなく私は好みでした。というかヒースクリフ様の言動にいちいち泣きそうになった私はどんだけ趣味がおかしいのか。ヒースクリフはキャサリンを愛していたに決まっている。続きを読む

    投稿日:2007.07.23

  • チガ

    チガ

    嫌な奴ばっかりだったのに、最後には誰にでも同情できる不思議なお話。
    読み終わった後にケイト・ブッシュの嵐が丘を聴く事をお勧めします。
    全ての登場人物が救われる様な素晴らしい楽曲。
    2007/1/15

    投稿日:2007.01.16

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