おとなの教養 私たちはどこから来て、どこへ行くのか?

池上彰 / NHK出版
(207件のレビュー)

総合評価:

平均 4.0
53
75
42
2
0
  • 上質で使いやすい初心者用グローブ?

     さすがの池上様。宗教・宇宙・人類・病気・経済・歴史・日本人といった一筋縄でいかない題材を、これだけ簡潔に書けるのはスゴイ。しかも納得の内容。 
     でも勘違いしちゃいけないデス。あくまでも”教養”。 この本読んで全て知った気になって、得意げに話すヤツ・・・いました^^;  グローブ持ったからって、簡単に田中マー君の速球を取れるわけではありません。あくまでも初心者用グローブでキャッチボールをする程度。(・・・ただし、手入れされ、とても使いやすい上質なグローブです!)続きを読む

    投稿日:2015.05.27

  • 知識欲を刺激される一冊

    池上さんの著作を読むのはこの本がはじめてでした。
    最近は、小説を中心に読んでいたのですが久しぶりに簡単な実用書的なものを読みたいとおもって読んでみました。
    すごく広い範囲の知識をわかりやすく解説してくれてます。
    範囲が広い分深くはないですが、重要なポイントがおさえられていてわかりやすかったです。
    いくつかもっと深くまで知りたいとおもった分野もあったりして、すごく知識欲を掻き立てられる内容でした。
    読んでよかったです。おすすめです。、
    続きを読む

    投稿日:2014.11.08

  • もっと早くこの本に出会いたかった❗

    中学生くらいでこの本に出会いたかった。歴史の面白さ、歴史から学ぶことで成長できることの可能性を強く感じました。もう一度学生時代をやり直したいよー❗

    投稿日:2014.12.20

  • 深掘りしたいテーマ探しにも最適

    テレビでの池上さん同様に大変読みやすく
    教養の導入としてはわかりやすい本でした。

    宗教、宇宙、世界、経済、歴史、日本
    様々な分野を解説してます。

    何の勉強をしようか悩んでるかたも
    その題材探しとしてもおすすめです。続きを読む

    投稿日:2017.01.28

ブクログレビュー

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  • 及川 理仁

    及川 理仁

    池上氏のリベラル・アーツに関する著作を読むのは2冊目だった。
    池上さんはリベラル・アーツを
    「人を自由にする学問」
    と定義されている。
    私にはそうなのか、わからないが。
    確かに池上氏はジャーナリストとしては非常に優れていると思う。
    本書でもわかりやすく非常に平易に解説している。
    最後に本書の中から私の心に残った言葉を一つ。
    「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」
    続きを読む

    投稿日:2021.02.12

  • amano225

    amano225

    私たち日本人が、どこから来たのかという話を「宗教」「宇宙」「人類の旅路」「人間と病気」「経済学」「歴史」「日本と日本人」の7つの教養について書かれた本。
    アメリカのエリート大学では、「すぐに役に立たなくていいこと」を教えるよう。なぜなら、すぐに役に立つことは世の中にでるとすぐに役に立たなくなるが、すぐには役に立たないことは長い目で見ると役に立つという考えかただからだとのこと。
    この本もそういう理念で書かれてあって、2014年発売と少し古い本だけど、時事的な話もほとんどなく、いつの時代にも通用する話が多いと思った。
    それにしても、聖徳太子が実は存在しないのではないかという説がでていることに驚いた。教科書からも消えつつあるらしい。実家の近所にある中山寺という寺は、聖徳太子が作ったといわれてて、中山寺駅にも聖徳太子の銅像があるのだけど、いなかったという結論になったらどうするんだろう…。
    筑波大学は昔は東京教育大学という名前だということを初めて知った。何で東京教育大学なのに、筑波大学なんて名前になったんだ…。
    宗教に疎い自分は、免罪符というものを初めて知ったけど、ちょっと笑った。免罪符を買えば罪が帳消しになるとのことで、カトリック教会が売り出していたものらしい。それは、キリスト教の教義的にありなのか?
    スペイン風邪が最初に流行ったのはアメリカという話があって、スペインじゃないのかよと思ったら、同時期に台湾でも似たような症状が流行していたから発生源は中国じゃないかという話になって、スペイン風邪も中国なのかと。そもそも、中国では新型インフルエンザうのウイルスが生まれやすい環境にあるらしい。中国では、豚と一緒に暮らしている人が多いらしく、その豚を介して変異して人にうつるのだとか。清潔にしすぎると花粉症のようなアレルギー反応が起きるというようなことが書かれてあったけど、やっぱり世界的に清潔にしていったほうがいいのではないかと思った。
    経済学については、その時代、時代に経済学者が経済理論を考えて浸透していったそうだけど、フリードマンという人の考えとアダムスミスの考えの違いがよく分からなかった。その間にマルクスやらケインズやらの唱えた経済理論があったそうだけど、結局最初に戻ってきただけじゃないのかと。まあ、そんな単純な話ではないのだろうけど。
    続きを読む

    投稿日:2021.02.08

  • セクメト

    セクメト

    一般教養すなわち、リベラルアーツと言うものをざっくりと簡単に把握していける本です。人間としての教養を深めるというのは一体どういうことか、そして今後日本の社会や私たちはどの方向へ向かって行くのか、向かって行けばいいのか、いうことがおぼろげながらわかる本です。そんなに難しい本ではないのでさらっと読めるので教養を深めたい方にはお勧めの本と言えるでしょう。続きを読む

    投稿日:2021.02.06

  • のどぐろ

    のどぐろ

     池上彰の考える現代の教養とは、「自分自身を知る」ことにあるという。そしてそのための必須科目として、➀宗教、➁宇宙、➂人類の旅路、➃人間と病気、➄経済学、➅歴史、➆日本と日本人、の7つを挙げている。

     各科目わかりやすく、簡潔にまとめられており、内容に対する他人の感想や要約を読むよりも、まずは自分で読んでみるべきでしょう。「自分たち」に対する知的好奇心が湧くと同時に、いかに自分が知らないかを知ることができます。そして各科目をこれ一冊で網羅できるというわけではなく、これから教養を学ぼうとする人のための出発点といえます。

     改めて気付かされるのは、世の中に存在するすべての学問において、自分自身に関係しないものは何一つないということです。もちろん知らなくても生きてはいけるし、仕事にも支障はないでしょう。だとしても私たちの生は、膨大な英知と人為の上にあるのは事実。そして未来がそれらを更新する形で現れる以上、それらを知ることは、私たちが未来をより良く生きるために必要なことなのでしょう。
    続きを読む

    投稿日:2021.01.22

  • たなか

    たなか

    「すぐ役に立つことは、すぐ役に立たなくなる」

    この言葉はずっと頭に引っかかっていた。読んだ時は焦ってたから、じゃあどうしたらいいのさ!!!て逆ギレ気味だった。ウケる。今ならわかる
    おもしろかった!文系だからを言い訳にするのはやめます。続きを読む

    投稿日:2021.01.20

  • oshibe1029

    oshibe1029

    読了。最近自分の教養のなさに気づき、とりあえず池上彰やろということで読んでみた1冊。
    宗教、宇宙、人類の旅路、人間と病気、経済学、歴史、日本と日本人という7つのテーマで、大変分かりやすく書かれた本。
    いろいろ学ばなきゃいけないことはあるけど、学生時代歴史はほぼ勉強しなかったので(でも今改めてその大事さを感じるので)ちゃんと勉強し直したい続きを読む

    投稿日:2021.01.12

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