【感想】おがみ松吾郎（７）

笑わないで…。いわゆる不良マンガなんですけどね、これね、最高なんですね。御矢校番長尾上松吾郎が主人公なんですけど松吾郎の心の大きさには読んだ人皆胸キュンになっちゃいます。間違いなく！松吾郎を慕う仲間も…個性に溢れててなにより大人数でツルんでないのが好印象！右のコマは東京のツッパリ制圧をたくらむ東京幽仁王（ユニオン）隊長小砂との対決を乱闘の末にキメた「青臭くたっていいじゃねーか、まっすぐいこうじゃねーか。ガキだからこそさ」いつ読んでもシビれますな！ほかにもシビレ所はたくさんあります！愛蔵版もでてるので松吾郎ワールド堪能してほしいです。
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皆と違うように見られ、扱われた。

不良・純愛・漢が詰め込まれてる。
小学生の頃に夢中になって集めた。
この本は自分の中で永久保存版です。