【感想】ソード・ワールド2.0リプレイ 魔剣の島の駆けだし英雄 上

藤澤さなえ, グループSNE, U35 / 富士見ドラゴンブック
(4件のレビュー)

総合評価:

平均 4.0
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  • 続きが気になります!!

    これは愚痴です。
    当書籍は富士見書房より、2014年5月20日に紙媒体として発売され、
    それに遅れること一ヶ月の2014年6月20日にReaderStoreでも配信されました。ソードワールド2.0のリプレイとして初の電子書籍であり、紙媒体の発売から1ヶ月で配信されたので、迷わず買いました。嘘です。迷いました。同じ6月20日にアメリカのA社や、野球チームを持つR社の電子書籍からも配信されているので、そちらで買った方が良いのではないかと、真剣に悩みました。しかしあえて、私はReaderStoreでの購入を決めました。富士見書房の書籍は割とコンスタントに配信されていたからです。
    同じ2014年6月20日には紙媒体で同書の下巻が発売されています。上巻が一ヶ月遅れで配信されたのだから、下巻も一ヶ月遅れで配信されると予想していました。
    そして、予想通り2014年7月19日に下巻の電子書籍リリースが行われました!
    A社とR社の電子書籍で!!
    ReaderStoreでは2014年8月15日現在下巻は発売されてません、配信予定にもありません。
    ええ、全く予想通りでしたよ。負け惜しみとかではなく。
    何時出るか全く期待していませんが、必ずReaderStoreから下巻が発売されることを信じていますとも!

    2014/10/17 追記
    などと投稿してから、2ヶ月が過ぎました。
    まだ信じてます!

    2014/11/21
    今日、富士見ドラゴンブックの新刊が2冊配本されました。
    竜の学舎と守護者たち1 を買っちゃいました。バカですね俺。
    魔剣の島の駆けだし英雄の下巻は来月出るでしょう。きっと

    2014/12/09 追記
    ようやく出ました!!
    なんでこんなに時間がかかったのでしょうね?
    続きを読む

    投稿日:2014.08.14

ブクログレビュー

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  • bukuroguidkodama

    bukuroguidkodama

    ゲストの方々にイラスト描いてもらったほうが良かったんじゃないですかね(小声)
    リプレイとしては無難によくまとまったふつうのできばえ
    舞台設定がいかにもで面白い
    あと5月はこの1冊しか出ないところがいろいろ察せられる
    自業自得だね仕方ないね
    続きを読む

    投稿日:2018.10.26

  • 七村 圭

    七村 圭

     TRPGソード・ワールド2.0のリプレイ。数多くの魔剣が眠る謎めいた地・グレイシア島で出逢った五人の冒険者が、幾多の困難をくぐりぬけ行き着いた先にあった島の秘密とは……。

     ひさびさに読んだリプレイ本だが、あいかわらず流れるようにサクサク読める。何かと腹筋を強調する傭兵アックス、しっかりものの神官ルカ、クルクル剣士リューシ、パーティの頭脳ジョスラン、落ち着きが半端ない竜人族レルドで繰り広げられるセッションはとてもたのしそうで、おもわず混じりたい気持ちになる。ゲームのバランスに苦悩するGMの姿もかわいそうだけど面白い。

     TRPG初心者にも配慮されたわかりやすい内容になっているので、リプレイ読んだことないよという人にも自信をもっておすすめできそう。
    続きを読む

    投稿日:2014.09.11

  • mui-mui

    mui-mui

    アプリ版のSW2.0と連動するリプレイ、らしい。舞台となるグレイシア島やギルドシステムが目新しいですが、あえてサプリメントを導入していないので、リプレイとしては比較的ベーシックです。
    NPCの奇行は、既に藤澤GMの代名詞ですね。続きを読む

    投稿日:2014.06.25

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