新刊・予約
ランキング
セール
特集・キャンペーン
ジャンル一覧
詳細検索
0
いおかいつき, 緒笠原くえん / フルール文庫 ブルーライン (2件のレビュー)
レビューを書く
総合評価:
"powered by"
aries
このレビューはネタバレを含みます
容疑者×弁護士 大手弁護士事務所に勤める弁護士の恵吾は、大きなグループ会社社長の息子の殺人罪の弁護をすることに、、、。 事件・推理物・法廷場面もありで、異色。 悪くはないけど、それだけ。 挿絵の絵師さんは私にとっては初。 絵に色気が無くてイマイチだった。 表紙は綺麗だったんだけどな。
投稿日:2014.07.11
komopy
密室殺人の容疑者である晃司の弁護を任された若手有望弁護士、恵吾。彼が事件の真相を究明するまでの姿を描いた事件ものです。 推理とBLでダブルでおいしいストーリーでした。 法廷場面もあり、事件ものとしても破綻なく面白かったです。 細かいことを言えばいろいろありますが…後出し犯人とか、動機の弱さとか。圧倒されるまでにはいかなかったですね~ 伏線もっと入れておいて欲しかったです。 ちょっと盛り上がりに欠けました。 事件のほうに力を入れたせいで、BL要素がなおざりになっていたような気もするんですよね。 晃司が殆ど活躍していないので。だから魅力も見えてこないし何を考えているのかもわかりません。 そんな晃司のことをノンケの恵吾がどうして好きになったのかという根拠もあいまいで、困惑しました。 いきなりキスとか、冗談でもありえない雰囲気の中で唐突なんじゃないかと… ストーリーとしては面白かったけど、BLですから「萌え」の部分も抜かりなく描いて欲しかったです。 ただし。 これ、もしかしてシリーズものになって、フリーライターと弁護士の二人が難事件を解決していく…!とかってことになったら、絶対読みますよ。 そういう企画が出れば話は別です。 白井が毎回事件解決の良いヒントを出してくれそう。
投稿日:2014.06.07
ポイントが追加されました。ポイント明細ページからご確認いただけます。
クーポンコードの形式が正しくありません。半角英数12桁で入力してください。
エラー(エラーコード: )
本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック
スマートフォンの場合
パソコンの場合
このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?
ご協力ありがとうございました 参考にさせていただきます。
レビューを削除してもよろしいですか? 削除すると元に戻すことはできません。