医学部の大罪

和田秀樹 / ディスカヴァー・トゥエンティワン
(13件のレビュー)

総合評価:

平均 3.6
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ブクログレビュー

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  • addicted love

    addicted love

    表題通りの内容だけど、作者が医者なのが説得力があると思う。
    ページ数が少ないので内容の薄さは否めないけど、問題を広く浅く知るにはとても役立つ本じゃないかな。


    後半で安全保障に関して言及しているけど、これはちょっと言い過ぎ。苦笑
    議論が飛躍しすぎている。


    一方、医者の免許制をすべきという話や製薬業界と医者との癒着に関しては、ごもっともといったところ。

    全般的に自説がしっかりとしているので、単に批判本に終始していないのには好感が持てる。内容が少ないので、中身に対する真偽の判断はし難いけど、著者の意見に対する賛成・反対を決めるためにも、もう少し突っ込んだ意見を聞いてみたい。
    続きを読む

    投稿日:2019.03.12

  • shoebill

    shoebill

    筆者自身の経験や伝聞をもとに日本の医学界の現状を批判し,看護学部附属病院の創設という提言を導き出す。医局のディスりっぷりは筒井康隆の『文学部唯野教授』を想起させる。ただ,問題提起という点では良書であるものの,告発本としても提言書としても中途半端だという印象を受けた。ジャーナリストと協働してより前者に重きを置くか,同志の医者を募って提案の実現可能性についてさらに掘り下げるかした方がいいのではないか。続きを読む

    投稿日:2017.03.20

  • ヒロ

    ヒロ

    医師数は現在26万人。
    医師育成機関として医学部は、全国に80校(国立43、公立8、私立29)あるそうです。
    医学部の附属病院数は、私立大は数病院持っていますので163です。
    この医学部が日本の医師のレベルを低くしている元凶だということが書いてあります。
    厳しい受験勉強の末に入った優秀な学生が、卒業するときにはレベルの低い医師になっている現状は、やはり問題でしょう。
    大学や医師の間で適切な競争原理が働いていないことが、原因だと厳しく指摘しています。

    http://ameblo.jp/nancli/entry-11922176055.html
    続きを読む

    投稿日:2014.09.16

  • restsitek

    restsitek

    医学部、医学界の矛盾や既得権保護の実状をバシバシ書いています。
    和田秀樹氏、ついに腹をくくったのか! と思える本。

    投稿日:2014.06.02

  • おさやん

    おさやん

    自分の医療関連のソフトの仕事をしたことがあるので、本誌のような経験があります。大学病院は病気を研究するところであり、けっして患者目線で考えていないということですね。日本の保険制度の破綻も目前ですね。

    投稿日:2014.03.25

  • farmertanaka

    farmertanaka

    既得権益や一握りのエリートと呼ばれる層の好き勝手放題の所業は、医者・医学部に限らず、腐敗と自己利益の巣窟であり、その指摘はもう1歩も2歩も突っ込んだ暴露と指摘が欲しい位だ。
    そして、原子力ムラがそうであるように、こと国民・住民の命にかかわる部分については、勝利が遠い戦いではあるが、より一層の情報開示と是正が必要だ。続きを読む

    投稿日:2014.03.19

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