【感想】「朝4時起き」の超習慣術

中島孝志 / ゴマブックス
(6件のレビュー)

総合評価:

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  • 早起きはつらいけど・・・

    『早起きは三文の徳』
    そうなんです。よくわかってるんです。でも起きられないの~。
    という日々から脱却したくてこの本を手に取りました。
    言ってることは全く持ってごもっともなお話で、頭が下がる思いです。心当たりのある耳の痛いお話もありました。結局やるかやらないかは本人の意志次第なんですねー。
    でも、早起きするための気持ちの持っていき方なども書かれていたので、実行してみます。
    いつも朝はバタバタしていたけれど、明日からは子供が起きてきたときに、おいしい朝御飯と優しい笑顔で「おはよう!」って迎えられるよう頑張ります。
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    投稿日:2015.02.05

  • 朝5時起き人間としては・・・

    ごく当たり前のことばかり!(笑)
    でも買って損な気はしない。
    自分の生活習慣に自信を持てたような。
    著者は4時・5時・6時の違いについてちょっと言及していたけれど、
    結局は「午前中」を長く使えることが大切。
    あとは自分のライフスタイルで調節すればいい。
    夜型の方には是非読んで欲しい。
    朝は良いですよ!
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    投稿日:2014.08.31

  • できる範囲で実践するとよいかも

    タイトルに興味を持って購入しました。
    以前から、朝の時間を有効に利用できないものかと考えておりました。
    何事でも1万時間こなせば、その道のプロや一目置かれる存在になると諭しておりますが、少しでも自分に投資する時間を確保する、確保することでどのような恩恵や期待があるのかを指南してくれる一冊でした。

    「あなたら、実際、4時に起きて、何か自分に投資をしていますか?」

    気持ちだけは、4時に起きています!
    やはり起きるところから努力しなければ・・・ですね。
    軽い気持ちで読まれてはいかがでしょう。
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    投稿日:2015.04.13

  • 働くお母さん編も読んでみたい

    朝4時に起き、始業時間のずっと前に出社し、仕事のエンジンを早めにかけ、有効に1日を使う。サラリーマンとしては、かなり「できる」ひとになれそうな習慣だと納得。
    ただ、こどものご飯だ、学校の準備だ……と、早く家を出るわけに行かないちいさな子を育てる「働くお母さん」には、ちょっと無理かなと感じました。
    理想は、早起きも、残業もない世の中な気もするのですが、そんな日本になるまでは、夜型よりは朝型のほうが、たしかに効率はよさそうですね。世界的にも「朝活」がトレンドのようですし、人間のリズムにあっているように思いました。
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    投稿日:2014.06.09

  • 習慣化して、より良い生活を。

    タイトルに習慣術とありますが、大部分は自らの経験と一部の成功者の例をあげながら、昼型のメリットと夜型のデメリットを上げることに尽力しています。

    この手の啓発本にありがちですが、一部を見てそれが全てのような書き方をしている部分があるので、注意が必要です。また、夜型の例として紹介している「ヒトラーは夜型だから破滅した」等は完全にこじつけです。

    ただ、この本に書いている通り午前中を上手く使えた日というのは、充実した日として実感できます。(私もたまに早起きする)なので、朝早く起きることは良いことには間違いないです。習慣化できれば良いなと思いました。
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    投稿日:2014.09.11

  • 朝4時起きの習慣術

    この本を目にした時、すぐ購入しました。この本を読んでから早く起きれるようになりました。時間の大切に、気がつきました。

    投稿日:2015.04.10

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