【感想】汚れちまった道

内田康夫 / NON NOVEL
(3件のレビュー)

総合評価:

平均 3.3
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  • 汚れちまった道

    萩殺人事件と対になる作品。萩殺人事件は浅見光彦の独身同盟の親友を中心に展開されているがこちらは浅見光彦から見た事件の全容がわかるように設定されている。萩殺人事件と読み比べするのも一興と思われる。

    投稿日:2014.07.21

ブクログレビュー

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  • hanaasagi

    hanaasagi

    内容(「BOOK」データベースより)
    「ポロリ、ポロリと死んでゆく」奇妙な言葉を遺し、敏腕記者の奥田伸二が小京都・萩で失踪。捜索を頼まれた浅見光彦は山口へ飛ぶ。調査を始めると、いくつもの不審点が浮上した。四年前に起きた防府市役所職員カップルの疑惑の死、中原中也の詩が綴られた遺書、萩で発生した会社社長殺人…。失踪事件と関連はあるのか?やがて奥田が極秘に大きなヤマを追っていたと判明した時、新たな失踪者が!そんな折、浅見に親友の松田将明から山口で窮地に陥っているという救援依頼が入る。絡み合う難事件にどう挑む?長編推理小説。

    令和4年5月4日~7日
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    投稿日:2022.05.07

  • yasu2411

    yasu2411

    「萩殺人事件」と対をなす作品。こちらは浅見の視点で描かれており、「萩」に比べると読みやすいと思う。ただ、実験的な試みに期待したが、驚くような仕掛けはなく期待外れだった。

    投稿日:2014.08.31

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