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相田裕 / 電撃G'sマガジン (16件のレビュー)
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総合評価:
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みじんコ
このレビューはネタバレを含みます
自分が生きている事のみに喜びを感じ、 他者への感情を無くしていたリコが 初めて他者への愛情を自覚する展開に号泣。 人は生きているだけでは人間足り得ない、 他者との絆を結ぶ事で初めて人として存在する事ができる。 第87話でリコは人形から人間へと生まれる事ができた 戦闘機械としてでは無く人として 誰よりも鮮烈に 生きて、死ぬ。 何て美しい物語なんだろう。
投稿日:2012.07.26
half-moon
待ちに待った最新刊。さらに激化していく、ジャコモVS公社の決戦。 ついにジャン・リコ組がジャコモと直接対峙し、激闘を繰り広げる。最後のリコの言葉が強く印象に残った。リコの強い思い、生きる理由のようなも…のが見れて良かったと思う。 他のフラテッロたちもある者は散り、ある者は戦い抜く。救いのある結末とは言えないかもしれないけれど、それは本人たちにしか分からないことであり、またどうしようもないことなのだと思わされた。 次で最終巻か。この物語がどのような結末を迎えるのか期待して待ちたい。続きを読む
投稿日:2012.02.27
masaki10
ジャコモ戦終結かな。前巻でヘンリエッタがジョゼを撃ってしまってはわわ…どうなってしまうん。と思いましたがもうこうなるしかないという感じになってしまった。激しい戦いだな。公社はなくなるかも知れないな。
投稿日:2012.02.13
secret000key
読了後、「いよいよこのときが来てしまったか・・・」と思いながら声を殺して泣きました。アニメ1期から本作品を知っているだけに、それぞれのフラテッロには愛着があったのですが、もう本当に悲しくて・・・辛すぎ…ます。 テロだとか核兵器だとか、背景が複雑であったりしますが、それぞれの人たちの想いは痛いほど伝わってきます。 思わず「お願いだから、誰も死なないでみんな生きてよ・・・!!」と叫びたくなる14巻です。続きを読む
投稿日:2012.02.07
ニャンコ・スキー
一回目は泣きそうになるのを堪えながら読んで、それから悲しいと思わなくなるまで何往復も読むなんて読み方をこのシリーズだけしている。 かれこれ十年近く見ていたメインキャラクター達が、もう最期。 客観的に…みたらハッピーエンドから程遠いのに、当事者から見たらそれで十分に報われている。 そのギャップで、幸せが何か気づかされる。続きを読む
投稿日:2012.01.30
武
兄弟は最期まで一緒なのだ。 そこに条件付けで芽生えた絶対の愛に対して哀愁や愛情を持つのは人間であったから、最期も一緒に付き合うのだろう。 少女達の二度目の生に与えられた幸福が正しくなくとも、一度目の生…よりもマシな道で好きな兄弟と一緒なら寂しくない。続きを読む
投稿日:2012.01.17
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