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小池一夫, 岡田芽武 / チャンピオンRED (2件のレビュー)
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総合評価:
ロップイヤー
1
微妙ですねぇ
コメントしづらい作品です。 チャンピオンREDの作品としては殺伐としていて笑いと萌えがありません。 作中はヒロインが戦い続けることがメインでどうにも感情移入しにくいです。 作画はスゴイのですが、すごす…ぎてごちゃごちゃしてて戦いのスピード感がよくわかりません。 ファンとして新シリーズに期待していたのですが、これはちょっと・・・。 続きを読む
投稿日:2014.05.11
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『黒犬』の優樹
「濃い」でなく、あえて、「濃ゆい」と表現したくなるほど 絵柄も、ストーリーも、キャラの個性も濃密すぎる。ヤンキーばりの当て字、本来はカタカナで振るべき、ルビに平仮名を使っているのも、作品を濃くするのに…拍車をかけているのだろう 小池一夫先生と、岡田芽武先生が手を組んで、作品を生みだしゃ、濃くなるのは当然 しかし、驚くべきはそこじゃない 見た目が胸焼けしそうなほど、ギトギトに濃い漫画なのに、読んでみると、思った以上に、アッサリとしているのだ つまらないって意味でアッサリしているわけじゃなく、読み進めやすく、世界観に潜る際の抵抗が少ないって意味である 他作品に登場する料理を挙げるのは、少し気が咎めるが、『食戟のソーマ』(6)に登場する、城一郎特製こってりラーメンに近いか? ともかく、戦いで始まり、戦いに終わる。ハイレベルな激闘しかなく、救いも慈悲もない内容になっているので、ハッピーエンドが好きな人には、あまりお勧めできない 愛、この感情が、どれだけ罪深く、欲深く、そして、哀しみが大きいほどに強いか、を鮮やかに描き切っている 台詞一つ一つが、内臓を捩じるような重いパンチに似ており、全体の破壊力は計り知れない。距離感を読み違え、下手に踏み込みすぎれば、確実に刈られる・・・しかし、この作品の面白さを貪りたくて、啜りたくて、更に間合いへ無謀同然で突っ込んでしまう、そんな恐ろしい魅力がある漫画 原作が小池一夫先生で、作画が岡田芽武先生だからこそ、この作品は『木偶~BLOCK HEAD~』となった。どちらが欠けていても、ここまでは惹かれなかった、そう断言できる続きを読む
投稿日:2014.05.29
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