しがみつかない死に方 ――孤独死時代を豊かに生きるヒント

香山リカ / 角川oneテーマ21
(16件のレビュー)

総合評価:

平均 3.6
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5
1
0

ブクログレビュー

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  • kaitekilife

    kaitekilife

    香山リカさんの著書に、『しがみつかない生き方』という本がありましたが、今回は『しがみつかない死に方』。
    http://ameblo.jp/yamamoto-naoko/entry-11152763382.html
    サブタイトルは、「孤独死時代を豊かに生きるヒント」です。

    私はグリーフケアについて学び始めていて、そのつながりで手にしてみた本です。
    http://ameblo.jp/yamamoto-naoko/entry-11501052623.html

    ○孤独死症候群の人が増加している
    「ハッピー孤独死マニュアル」フォーラムなるものを開催して盛況だったとか。
    http://uonome.jp/forum-j/1548
    なるほど、カリキュラムが充実していて、さすがにメンタル面のアンテナの感度の高い彼女らしいと思った
    かなり実務的な情報がいろいろ載っている。

    ・キーパーズ:遺品整理代行業の草分け。
    http://www.keepers.co.jp/profile/

    ・死後の事務処理を引き受けてくれる「NPO法人りすシステム」
    http://www.seizenkeiyaku.org/HP/home.html

    ・遺言執行者について

    ・葬儀保険がある
    http://www.sogi-hoken.com/select/shibo_01.html

    ・「エンディング・サポート」で検索をかけると死後ビジネスの企業が増えていることがわかる

    ・公正証書遺言

    ・エンディングノート

    ・ノンフィクション作家松原惇子さんが立ち上げた「SSSネットワーク」の活動についても紹介されていた。
    http://www.ma-ju.com/
    http://www.sss-network.jp/index.html
    続きを読む

    投稿日:2013.08.20

  • びあしん慶次郎

    びあしん慶次郎

    無縁社会について知りたくて読書。

    おそらく本書を手にとったのは、あとがきで紹介されるNHKの「無縁社会」を見たことで潜在意識が選ばさせたのだと思う。

    確かにゾッとするドキュメンタリーだった。本当にこれが日本の現実なのかと目を疑う内容だと記憶する。働く場所、知人、親戚、友人などの縁がない無援状態で苦しんでいる人たちが、たくさんいるという報告。たとえ賃金や待遇が悪くても海外で働くことで、少なくても人と人との縁は復活させられるのではないかと感じた。

    閑話休題、本書は、芸能人や著者の周りの人の孤独死を例に上げ、孤独死、1人で死んでいことはどういうことかを述べている。

    確かに当人は、まだいいけど、発見するほうが大変だと思う。トラウマとなったり、PTSDなどを発症する可能性は容易に想像できる。部屋の整理なども考えると非常に氣が重い。発見する側、整理する側からの視点はあまり考えていなかったので、いい氣づきとなる。

    葬式をセずに直接火葬することを直葬と呼ぶことは初めて知る。

    白洲次郎の遺言ではないが「葬式無用、戒名不要」は理想的かも。実際は、白洲次郎の父親の遺言を真似したものだそうだが。
     
    12年前に書いた遺言書を今年中に書き換えしようと思う。

    読書時間:約45分
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    投稿日:2013.01.06

  • kyo-kawasaki

    kyo-kawasaki

    「孤独死」をテーマにした本ですが、今まであまり考える
    ことが無かった「死」について、考える機会にはなりました。
    死は避けられないからこそ、一日一日を大切にせねば。

    投稿日:2012.05.28

  • norimotok

    norimotok

    死は誰でも等しく訪れるのだから、漠然と恐れるのではなく、しかるべき準備をすればいいのでは、という主旨の本。自分個人はそれでいいけど、もっと社会全体のセーフティネットにも言及して欲しかった。

    投稿日:2012.04.21

  • edogawa

    edogawa

    孤独死・無縁死程度の事で、幸不幸の価値観を持ち込む事への批判は共感する。そもそも自ら選んだ人生の結果としての死に方なのだから。尊厳死も個人的には肯定。でも自殺までいくと本人の選択なのか否か?というのは微妙な問題だなとは思う。続きを読む

    投稿日:2011.07.02

  • のひら

    のひら

    孤独死をそこまで忌避する風潮があるのかー
    私は死にたいのに延命される方がよっぽどこえーよと思う。
    なので孤独死に対する考え方云々は興味薄かったけど
    死ぬ準備の情報も色々あった。
    長くて引用できないけど島村麻里さんを偲ぶ
    楽しい「サヨナラシマムラ大宴会」の趣向と
    その招待状の文面の気を使わせなさがすんばらしいなー。

    近しい人に確実に大きな負担をかけるんだから
    自分が死んだらささっと片付ける準備をしておきたい。

    ところで佐野洋子さんといいこの本といい
    タイトルだけ見てるとなんだか精神状態を心配されそうだ。
    続きを読む

    投稿日:2011.05.10

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