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高田裕三 / イブニング (5件のレビュー)
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総合評価:
nak
1
長いプロローグの前半?
表紙イラストのかっこよさに惹かれて購入した為、完全なる表紙買いで予備知識を一切持たない状態で読みました。 夢と現実の区別がつかず、言い知れぬ不安を感じつつ生活している主人公。ある橋の上で複数の男女と…出会う。夢の中での主人公を知っていることを示唆する一人の少女...、デフォルター(債務不履行者)と呼ばれる彼らの前に光とともに鳥型の「災厄」が出現し......という感じで始まっています。 過去の人物、過去の債務、東京大空襲、兵器、戦争、思想の衝突、このあたりがキーワードになるでしょうか?(物語は現代を舞台にしています。) 色々と大きな出来事は起こってはいるものの、何が起こっていて、この先どうなるのか、物語の方向性もいまいち捉えきれず、1巻終了時点ではまだまだこれからといった感じです。 雰囲気は悪くないので、これからの展開を期待しつつ2巻の発売を待つことにします。続きを読む
投稿日:2014.05.21
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まいつき
過去の清算をしなければいけないお話。 いや、個人個人が戦っていく目的・動機はこれから明かされていくのだろうけど、今のところはね。 はじまったばかりなので。 なしくずしに状況に巻きこまれていってますね…、主人公。記憶がないのだから、仕方ないか。続きを読む
投稿日:2014.10.09
sunnysakurai
表紙絵のキッチュというか、サイケというか、な感じの絵と、オビのあらすじが面白そう…と思ったんだけど……う〜ん… マンガ自体はキッチュでもサイケでもなく、むしろかわぐちかいじ?みたいな… ストーリーの…骨格がちょっと古くさいかな〜 今後の展開がどっちに転ぶのかわからないけど、自衛隊賛美とか、右翼タカ派正義とか…なんかそっちの政治的主張が織り込まれているんじゃないか?それが鼻について楽しめなかった。 期待していた内容と、実際の内容の乖離が甚だしかった。続きを読む
tukinokatati
記憶喪失(?)の主人公はカボチャのような覆面を持っており、その正体と自分の過去を知る人物を探していた。そんなある日、空から鳥のような得たいの知れないものが街を襲撃する。その最中で自分の過去を知る人物と…も出会うが… 戦争の話なんでしょうが、過去の戦争VS現代の戦争。しかも、今のところ現代に勝ち目ない。 現代のパイロットが神風特攻隊バリに突撃したのはかっこいい。あと、ヒロイン的な人。ツンデレなんだろうけど、ちょっと早い笑 個人的な感想では、話は結構広がってる気はするんだけど、収束というかまとめるの大変そう。ゆっくり急がない展開で、長く読めたらいいな。続きを読む
投稿日:2014.04.29
杉浦印字
巻末クライマックスではすわ巨大ロボ搭乗かと思うほど気持ち良く巻き込まれる導入。「厄災」と自衛隊の対応のディテールには正調怪獣パニック映画の趣もあって、精緻で迫力の描写が映える。
投稿日:2014.04.23
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