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マーク・トウェイン, 中野好夫 / 岩波文庫 (56件のレビュー)
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なお
『トムソーヤの冒険』と同じ作者の作品とは思えないような暗い作風でした。作者の意外な一面を見れたような気がしました。
投稿日:2022.10.03
oriduru1970
マーク・トウェインってトム・ソーヤーだけの作家ではなかったのね。トム・ソーヤーシリーズは読み通せたことがないけれど、この小説は結構いい。全ては夢だと悟るために一生を費やしたのかという気もするけど。 …サタンの人間に対する無関心さが、まさに天使という感じで気に入ってる。続きを読む
投稿日:2021.12.26
tom555
サタンの目から見た人間のやることと言ったら、確かにそう、その通り。でもサタンが変えてくれる運命も厳しい。少年たちが見る現実としては大変厳しい物語だった。大人の自分が読んで思うのは、自分以外の人が幸せか…不幸かは、その人の一時、ただそれを見ただけでは判断ができないということ。幸せか不幸かは本人しかわからない。ただ、マーク・トウェインが3度も書きながら未完に終わってしまったこの作品との格闘には、「生きる」ということを教えてもらった気がする。しかし、Guardianのコメディー作品は笑えないのが多いなぁ。続きを読む
投稿日:2020.05.11
井坂 好太郎 (学生)
マーク・トウェインとは思えないほど、重苦しいはなし。 でも、これからの生き方を変えようと思うほど、考えさせられるものだった。
投稿日:2019.12.10
sAkaNa
トムソーヤーの冒険書いた人とは思えないほどの暗さ。 バタフライエフェクト的なくだりもありつつ、ひたすらに悲観に満ちた死生観がストーリーを取り巻いている感じ。 思春期に読んだら人間不信になりそう。 ただ…、文章は重くなく読んでてストレスは一切なく流れるように読めた。 続きを読む
投稿日:2019.11.11
くどう
人間でいることが罪のように思えてくる。やたらと人間非難する少年。これを書いた時期の作者の気持ちが入り過ぎているであろうと思われる。 人間不信に陥っているからこそ書けた作品。 少年がとても魅力的。
投稿日:2018.10.13
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