【感想】引き潮

いましろたかし / 月刊コミックビーム
(5件のレビュー)

総合評価:

平均 4.0
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ブクログレビュー

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  • negatebu14

    negatebu14

    再読ですけれども、相変わらず人生に対してやる気のない人が揃っているような…そんな短編集でした。

    ヽ(・ω・)/ズコー

    他の著作にも出ているキャラクターも登場するので思い入れのある人にとっては興奮する作品なのやもしれません…僕も当然のことながら興奮しました…女の裸に。 ←え?? 社畜死ね!!

    ヽ(・ω・)/ズコー

    まあ、そんなアレでまた読み返すかもしれないです。登場人物たちのセリフが少ないので割りとすぐ読み終わります。さようなら。

    ヽ(・ω・)/ズコー
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    投稿日:2015.04.30

  • monarc

    monarc

    もーやだ。なんなのこの無常感。いましろたかしの漫画にはなんにもない。だけどなにかがある。そのわからないなにかがこの上なく素晴らしい。

    投稿日:2011.04.13

  • トニヲ

    トニヲ

    いましろ作品は好き嫌いがはっきり別れそうなので人には薦めれないですけど、これは好きです。
    あんまり本気出してない感じがまったりしててありかなと。

    投稿日:2011.01.31

  • 反順応者

    反順応者

    漫画家としてのいましろたかしはもう終わったのかもしれない、とこの作品を読んで更に痛感させられた。
    緑内障を病んで漫画を描くのが辛いのは理解できるのだが、それを差し引いても漫画の魅力が決定的に欠けてきているのだ。
    漫画家に見切りをつけて養成学校の講師に仕事を求めるスタンスは面白いのだが、それを知ってしまったが故に切羽詰まって捻り出しているような今作はやはり読んでいて厳しい。
    絵そのものは仕方がないとしても、性病ネタで二回引っ張るとか・・・もうね。
    「化け猫あんずちゃん」で盛り返したと思われたその才気をどうにかまた取り戻して欲しいのだ。
    また帯にはろくに面識もないであろう4人もの著名人の推薦文が掲載されているのだが、それも無理に盛り立てようとしている感が強くて、何だか寂しかった。
    「ちょーとサブカル入っているかなー」と編集者のアイディアを拒絶するくらいのテンションが好きだったのに。
    恐らくその帯に釣られてヴィレバンに来た客が間違って買うのだろうが、逆に「何じゃこれ」となりそうな気がする。
    唯一評価できる点があるとすれば「びっくりまん」を改題して「引き潮」というタイトルにしたこと。
    本人も「潮が引くように読者が減っていく」と思っているような、そんな自覚された侘しさ。
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    投稿日:2010.09.21

  • block

    block

    みんな何考えて生きているのでしょう
    たぶんたいしたことは考えてないはずなんだが
    物語の存在を感じてしまうのだ

    投稿日:2010.08.06

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