【感想】疲れにくい心をつくる　すすっと瞑想スイッチ

日常生活の中で、瞑想スイッチが入るさまざまな瞬間の紹介。
言われてみれば、ふと無になるそんな瞬間があるなあと、この本を読んで改めて気づいた。
毎日の中で、そんな時間を大切にし、意識してみようと思った。

・呼吸法において大事なのは「吸う」より「吐く」です。「吸って、吐く」ではなく、とにかく吐く。ゆっくり長く吐けば、自然に吸うことになります。従って「吐く」ことに意識を傾ければいいのです

＊世界に対して先入観なく驚けるか
＊呼吸を軸に自分を取り戻す
＊コーヒーを淹れるプロセス

【感想・コメント】
どうすれば日常生活で簡単に瞑想ができるかを項目ごとに紹介。
簡単なゆえ、それを意識してや…るのが難しいかもしれない。続きを読む

まぁ、できることをしましょう。ロウソクとか、絵を見るとか。サウナすきなんだけど最近行けてなかったから行きたいです。卓球のラリーはやってみたいけど一人ではできないかな。

瞑想というと特殊な感じがしますが、いろんなスイッチをもって集中すること、気持ちを切り替えることが可能で、自分で自分をコントロールすることが可能で特別でもない。

齋藤孝氏の本なので読んでみました。
正統派の瞑想ではなく、瞑想的なものを紹介している本です。
例えば、

・好きな絵を見る
・ジョギングをする
・テレビとネットから身を離す

など