【感想】日々蝶々 6

森下suu / マーガレット
(14件のレビュー)

総合評価:

平均 3.6
1
6
6
0
0
  • 長く読んでいくと湧いてくる疑問

    読んでいて思ってしまう疑問。「川澄くんは一体すいれんのどこを好きになったのか?」を読者に突っ込まれる前に著者自分で描きましたね。いいところが一個もないとすいれん本人も自問していましたが、超絶可愛いことと健気なところ、あと、コミュ障がゆえに時々普通では考えられないような大胆でストレートな言動をする、以外に確かに面白みはない女の子です。

    そんな読者のモヤモヤを解消するためか、空手の先輩の後平くんがまっっったくすいれんに興味を示さない(むしろ評価が厳しい)のがイイですね。
    続きを読む

    投稿日:2014.04.05

ブクログレビュー

"powered by"

  • naaaaatsuk1

    naaaaatsuk1

    このレビューはネタバレを含みます

    日曜日に初めてのデート。前巻からちょいちょい出てきてた謎のお兄さんともう1人。川澄の憧れてたあとちゃんと、実兄だったとは。壱兄も無口なのね。37話の扉絵がこの兄貴たちと川澄とりょーすけでかっこよかった。クリスマスと初詣。初詣なんて夜中にこっそりとかドキドキする〜川澄くん誠実だなー。一度辞めた空手をもう一度始めだしたあとちゃん。彼がこれからどう2人に絡んでくるのか楽しみ。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2017.09.02

  • へきくう

    へきくう

    クリスマスプレゼントが数学の参考書(笑)いやまぁ、実用的だし、実戦向けだし、いいと思うよ。川澄くん兄だったのか。誰かと思ったわ。

    投稿日:2016.01.27

  • ciel

    ciel

    川澄ママのわぁべっぴんさん゜+.(・∀・).+゜がかわいい( *´艸`)w

    夜中に会いに来てくれた川澄くん、気が利くわけじゃないんだけど、彼なりの頑張りにキュンキュンです♪

    投稿日:2014.06.03

  • R

    R

    読んでいて思ってしまう疑問。「川澄くんは一体すいれんのどこを好きになったのか?」を読者に突っ込まれる前に自分で描きましたね。いいところが一個もないとすいれん本人も自問していましたが、超絶可愛いことと健気なところ、あと、コミュ障がゆえに時々普通では考えられないような大胆でストレートな言動をする、以外に確かに面白みはない女の子だよなー。

    後平くんがまっっったくすいれんに興味を示さない(むしろ評価が厳しい)のがイイですね。
    続きを読む

    投稿日:2014.04.05

  • ofj

    ofj

    このマンガがすごい!オンナ編3位

    誰もが振り返る絶世の美少女すいちゃんの初恋の物語。
    モテてモテてモテすぎて、
    放っておいてほしくても有象無象かまってきた反動で
    無口に育ったすいちゃん。

    そんなにモテるのに、
    初めて好きになった人に対しては
    自分から気持ちを伝えようと
    一生懸命言葉を探して頑張っているのがとても良いです。

    本当に伝えたい言葉だけを放つから、
    素直でシンプルだし、
    逆に伝わる気がしました。

    思っていることをきちんと言葉に出したら
    伝わるし相手の気持ちも動くんだな。
    なんていう初心に戻れる気がしました。
    続きを読む

    投稿日:2014.03.05

  • 『黒犬』の優樹

    『黒犬』の優樹

    この6巻でも、すいれんちゃんと川澄くんの一挙一動に心臓をギューって掴まれました
    もう、ホント、これぞ、少女漫画の恋愛漫画、王道ですね
    毎日、自分達に起こる「初めて」に振り回れそうになりながらも、二人が互いへ真摯に向き合って、それを受け入れ、幸せを感じているトコがいいですね
    見ていてイライラしない初々しさ、が二人の間には漂ってるんですよねぇ。それを醸しているのが、画なのか、ストーリーなのか、台詞なのか、はたまた、多くのピースが組み合わせって出来ている『日々蝶々』って作品全体なのか、そこは残念ながら、素人の私には判断しかねるんですが、ただただ、無言で見守りたくなる二人であるのは確かです
    また、単にフワフワしているだけでなく、時に、現実の恋愛でも起こりうる「心の擦れ違い」の発端になるズレを挟み込める点にも、ただただ感服
    『ハチミツとクローバー』と同列にしている私の目に狂いはなかった
    しかし、悔しい
    今巻の内容が、ではない・・・・・・宝島社刊の『このマンガがすごい! 2014 オンナ編』で第4位だった事が、だ
    もちろん、第1位である『さよなら、ソルシェ』をディスる気は微塵もない。私自身、このブクログのレビューで全力推ししていたのだから、ファンとして栄光の獲得は素直に嬉しい。「さすが」ではなく、「当然だ」とすら思う
    だが、これはこれ、それはそれ、別問題
    『日々蝶々』派な私としては、これが第一位になる、と信じ切っていたので、落胆が凄まじかった
    とは言え、凹んでいる暇などない。2015年版こそ、第一位を獲れるよう、今から布教せねば!!
    続きを読む

    投稿日:2014.02.01

Loading...

クーポンコード登録

登録

Reader Storeをご利用のお客様へ

ご利用ありがとうございます!

エラー(エラーコード: )

本棚に以下の作品が追加されました

追加された作品は本棚から読むことが出来ます

本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック

スマートフォンの場合

パソコンの場合

このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?

ご協力ありがとうございました
参考にさせていただきます。

レビューを削除してもよろしいですか?
削除すると元に戻すことはできません。