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吉村達也 / 集英社文庫 (15件のレビュー)
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こまいぬ
このレビューはネタバレを含みます
面白くて一気読み、ただし謎解き前まで。 惜しい、本当に惜しい。 手垢のついた論法を堂々とされるとは思わなんだ。 残念。
投稿日:2017.01.09
権太
2008/10/18 ジュンク堂住吉シーア店にて購入。 2014/2/6〜2/8 長谷川+向井コンビの第二弾。吉村さんが亡くなって、作品を読むペースが落ちてしまい、一年ちょっとぶりである。 東大出身…の父親に馬鹿にされ、引き籠りになった良太。向かいの家に引っ越してきた玲美に恋してしまい、引き籠りを脱したが、玲美が何者かに殺されてしまう。さらには父親に犯人として名指しされてしまう。 吉村さんらしいサクサク読めるホラーミステリ。しかし、登場人物はあまりにも類型的で、それはまだしも真犯人があれではいくらなんでも。ドンデン返ししたいだけじゃないか。続きを読む
投稿日:2012.12.17
たんぽぽ
サクサク読めるし一気に読んだけど、なんか微妙な。。。 弁護士が父親に対して急に「おまえ」呼ばわりなのは いくらなんでも熱くなりすぎだと思う。 もっとスマートでいてほしいなぁ。
投稿日:2011.12.23
mickyv3v
吉村達也さんの本は昔「文通」というホラーを読んで震え上がった記憶があり、久々に作品を手にとってみようと思い読みました。 読みやすいんだけど、正直殺人事件の犯人の正体には肩透かしを食らった気分。 そん…な伏線あったかなぁ?という感じ。 「怪物とは誰のことを指してるのか?」って考えると、それはそれで別の話だけど、腑に落ちなかった。 良太が引きこもりになった理由に関しては、ちょっと共感してしまった。 そりゃあんな父親なら、引きこもりたくもなるよね(苦笑続きを読む
投稿日:2011.10.13
涼香
怪物 ・・・ 父親は、ひきこもりの息子を怪物だと言っているが、実際の怪物は、息子がひきこもる原因を作り、妻に対しても身勝手な父親じゃないのか。。 それが結末となっています。 でも、ひきこもり男が外に出ようと決めたのは、綺麗な女性。 ひきこもりの人が外に出るきっかけ、、結局は本人の気持ちの持ち様じゃないのかなって思います。 この小説、推理小説という事ですが、、、 推理 という観点だけだと、残念ながら、、☆1つ ですが。。 犯人が、、ありえない! と言うか、、 推理小説として、、それはだめだろ!って感じの犯人でした
投稿日:2011.04.23
ミツキ
父親への反抗で良太は高2の時から引きこもっているが、19才になり、向かいに引っ越してきた女性に一目惚れ。3年ぶりに外と接触をはかろうとした矢先、その女性が殺されてしまい…… 最初は良太視点、途中から…弁護士視点。二転三転する推理が面白かったような。続きを読む
投稿日:2010.07.20
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