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吉村達也 / 集英社文庫 (56件のレビュー)
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総合評価:
akita98
1
生前葬
生前葬から始まって、意外な方向に話が進みます。いろいろな人物のいろいろな面が出てきます。救いは多分あると思います。書かれていない人物の心情や行動は、読み手が補完するしかありません。一緒にいても、家族で…も知らないことは沢山あります。すべてを知る必要はないと、私は思います。続きを読む
投稿日:2015.10.26
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raindrops
主人公の傲慢さに腹が立ちました。 自分の物だと思っていたものを、自分で捨てるのはかまわないのに、人に捨てられると怒る。 自分が奥さんにしようとしていたことが、どれ程彼女を傷つけるかについては鑑みな…い。 誰に読ませるわけでもないと言いながら、告白文みたいなものを残す。結局誰かに読んでもらいたいからじゃないのと思ってしまう。 という、素直にイライラしながら読める本でした。 続きを読む
投稿日:2023.10.11
れんと
面白い展開だとは思いましたが、いかんせん自叙伝?日記?のていなので、読みづらかったり、一方の話しかわからなかったり。それにしても、帯に書かれていた禁断のどんでん返しというのは、少し言い過ぎでは?
投稿日:2023.09.27
だいち
ミステリーだと思わず読み進めたので、意外な展開が続いていくのがおもしろかった。 最後、物分かりの良すぎる子どもはちょっとあり得ないかなと思うけど、まぁ遺産なんかたっぷり相続したから感謝してる、という…ことなのかな。これで金も残さず死んでいたら最低な親としか子供にはうつらないよなぁ。 金もない自分とはかけ離れているから、かけ離れたところで楽しめた一冊だった。続きを読む
投稿日:2023.05.06
あや
タイトルから生前葬を題材にした話なのかな…と思っていましたが、とんでもない展開で最後まであっと言う間に読みました。最初は愛人を作って家庭を省みない社長の振る舞いにイラッとしながら読んでいましたが、後半…になるとちょっと同情してしまう心情になるのが不思議な作品でした。続きを読む
投稿日:2023.04.15
真帆
映画館で映画を観ているときのような、五感を抉られる感覚を初めて受けた本だったのでめっちゃ覚えている。当時14歳の私にはショッキングな内容とラストだった。
投稿日:2023.03.13
sono0621
どこがミステリーなんだろうと思いながら読んでいくと最後にこれか!と… 驚愕のどんでん返しって程ではなかったかな
投稿日:2023.01.28
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