【感想】偽悪のすすめ 嫌われることが怖くなくなる生き方

坂上忍 / 講談社+α新書
(19件のレビュー)

総合評価:

平均 3.3
1
3
12
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  • 坂上ワールド全開!!

    テレビの超潔癖話から気になり、
    どんな人なのかな?と思って読んでみました。

    結果……かっこよすぎる!!(笑)

    何この人!ダンディー!!
    なエピソードが盛りだくさんで、

    20代女子ですが惚れました(≧∇≦)笑

    ちょいワル男に憧れるメンズも、
    けっこう楽しめるのでは!?
    続きを読む

    投稿日:2014.06.12

ブクログレビュー

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  • arumino

    arumino

    正直最初はあまりいい印象を持ってなかったのですが、お昼のテレビ以外での媒体で何度か見かける毎になんだか気になるようになってきて、本を手にするまでになってしまいました。

    本を読んでみると、自分の中にある基準をしっかり把握している人だなと感じました。だからこそお昼のテレビでああいう物言いが出来たのだなと、納得出来ました(テレビなので本心と実際の発言には多少のズレはあったかもしれませんが)。

    嫌われてもいいと思えるようになるためには、まずは自分を知ることから、ですね。
    続きを読む

    投稿日:2022.11.23

  • rnob

    rnob

    坂上忍の人生観
    ギャンブルでは強い人間的な感情、喜怒哀楽を味わえる
    自由奔放というよりは自分に正直にという強いルールに自分自身が縛られているように感じられた
    器用で柔軟な人間よりも自分を強く持った個性的な人間の方がいい続きを読む

    投稿日:2018.11.23

  • バジ

    バジ

    アクの強い人だけに本も面白かった。
    ギャンブル、酒、女、生き様、こだわり、
    意見が言いづらい、真面目な日本で
    坂上忍のような生き方には学ぶことが多い。

    投稿日:2018.01.27

  • jiro041020

    jiro041020

    チームワークは結果を出すための一つの手段というだけで、絶対的に必要なものではないと思う。

    チームワークというものの正しいとらえ方は
    なにかを完遂するまでのあいだに一人ではなくチームを組むことにより
    より良い物をミスをなく作り上げるための方法と考えるべき。

    並列な関係の人ばかりが集まりミスをしても、進捗が滞ったとしても各自が自分がやらなければと思えないようなチームはチームというよりは大学生のサークルのようなものになってしまうだろう。
    続きを読む

    投稿日:2015.11.09

  • kenjidas

    kenjidas

    20151103

    ここ何年か、子役から再び世に出てタレントとさて人気を博している坂上忍。

    さすがに本でもカッコ付けずに、嫌われる事も恐れずにありのままの考え方が書かれていた。

    以外に自分と似ているところがあって驚いた。続きを読む

    投稿日:2015.11.03

  • 講談社+α

    講談社+α

    「嫌いなのは仕事とブス」「有り金はすべて大晦日の競艇に注ぎ込む」など世の顰蹙を買う数々の名言、潔癖王と呼ばれるほどのきれい好き、46歳にして芸歴43年、使い捨ての子役をなくすための養成校設立、そして、有り金を全部注ぎ込んでしまうギャンブル狂……アンチモラルの自然体な存在感が異彩を放つ坂上忍。正しさ、計画性ばかりが求められ、生き苦しい世の中を貫く、いま必読の痛快・破天荒生き方論。続きを読む

    投稿日:2015.05.25

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