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春秋子, 四位広猫 / 集英社シフォン文庫 (2件のレビュー)
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総合評価:
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うらこ
このレビューはネタバレを含みます
タイトルどおり、光源氏もので光源氏と葵の上とのお話です。 正直、浮気者も光源氏がヒーローだと、浮き名を流しっぱなしで、この手の文庫には不向きなんじゃないかなぁって思いましたけど、浮き名を流していたのは、呪われた光の君の生き霊ってことにして、うまく葵の上との恋愛話だけにまとめてるのはうまい!って思いました。 ただ、最初のあたり、やっぱり12歳の子どもが閨ごとに長けているってのは、読んでて違和感を感じました。このまま最後までやってしまったらどうしようって思ってたら、そこは葵の上の逆鱗の触れて、脇息で気絶オチになりましたので、ちょっと安心しました。 元の源氏物語を知っていると、よりおもしろいかもしれませんね。夕顔とか藤壷とか生き霊の六条御息所とか・・・。
投稿日:2013.12.21
まあ姫♪
本日発売され、近所の書店にて購入し、今日、読み終えました。 源氏物語のパロディものです。 とても楽しく読ませていただきました。
投稿日:2013.11.02
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