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水野良, 美樹本晴彦 / 角川スニーカー文庫 (4件のレビュー)
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総合評価:
nannryou
新生マーモ帝国
後二冊で完結なので、このあたりで内容の展開になるのは妥当か。 逆にこれ以上申請マーモ帝国が強かったら、マーモ帝国がなぜ滅んだか不明になってしまうような気がしないでもないかなあ的な。 パーンとディー…ドリッヒも登場したし、三角関係も決着に近いです。 次巻以降、バグナードの登場はあるのでしょうか? 決着に期待しつつ星5つ。続きを読む
投稿日:2018.01.13
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Tetchy
このレビューはネタバレを含みます
久しぶりのロードス島戦記。 今回はマーモ島とロードス島の海峡に現れた魔法船を軸にストーリーは流れる。 タイトルにもなっているこの魔法船だが、これまでの竜退治とかと違ってあっさりと対決は終わる。ページ数も200ページ余りと大変少ない。ともすれば外伝みたいなエピソードと変わらないようだとは感じた。 ただ、本作で語られるニースとスパークとの婚姻、新生マーモ帝国の暗黒騎士団長ネータの死、破壊神カーディス教団の暗躍など盛り込まれる内容は多岐に渡る。本編は次回に続く大きな事件の序章に過ぎないような感じだ。 結末もいささか尻切れトンボで物足りない。ネータの死を知った事でヴェイルの身の振り方が気になるがそれに対しても言及がない。 次作を待てということか。 また今回パーン、ディードリットが登場するも何の活躍もしていない。行間から判断すると今ではフレイムの属国の位でしかないマーモがその影響下を離れてスパーク公王の下でマーモ公国として改めて存在意義を発揮する触媒の役目を果たしているかのようだ。 今後のロードス島戦記は寧ろ冒険ファンタジーものというよりも政治色を強めたファンタジーの色合いを強くしていくのだろう。寧ろそちらの方が興味深い。
投稿日:2021.04.21
こまいぬ
再読。 なんだかややこしい恋愛物の要素が鼻につく。 またもや懐かしいキャラ登場。 このシリーズの敵は完全に噛ませ犬な役回りで魅力に欠ける。 ささ、次巻へ。
投稿日:2015.11.30
りん
とうとう真の敵が出てきた感じです。 魔法戦士リウイ、ロードス島ともに、グランドフィナーレ。そして、ソードワールドは、フォーセリアから次の世界へという感じなんでしょうか? しかし、リウイも、スパーク…も、最後を飾る英雄は、けっこうモテモテですねぇ。続きを読む
投稿日:2008.09.08
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