【感想】プリンシパル 7

いくえみ綾 / Cookie
(26件のレビュー)

総合評価:

平均 4.3
10
8
4
0
0

ブクログレビュー

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  • きょつ(comic)

    きょつ(comic)

    いくえみ作品にしては普通、な感じ。
    いくえみ作品にしてはね!
    もう女子高生が主人公とか無理なのかな自分。え。
    これ手元にないので、また読み返したいです。

    投稿日:2023.08.07

  • toumei

    toumei

    このレビューはネタバレを含みます

    最後余韻がもう少し欲しかった〜けど良い終わりだった!3ショットがさいこう!

    主人公じゃなさそうな展開になっても最終的には主人公が主人公になるのだ!
    そしてみんな自分の視点の中の主人公だ!
    みんな幸せになれ〜

    最終話のわけわかんない作りもギリギリ理解できて大事なところで良い感じにクロスオーバーするのがさすがいくえみ先生でした。拍手。

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    投稿日:2021.02.07

  • eien

    eien

    本当にゆっくり日常が進んでいってって感じ、ちょっとブッとんでるところもあったけど、いくえみさんの作品の割にあまりパンチが無かったというか、あまりハマりませんでした。オチは最高に好きです。

    投稿日:2021.01.13

  • 浮気なスー

    浮気なスー

    このレビューはネタバレを含みます

    いやはや、まあ、抜群に良いですね。一回読み終えた後に、もっぺん1巻から読み返して、で、二回り目を読み終えての感想なんですが、まあ、抜群に良いです。流石サスガのいくえみ綾。やっぱこの人、抜群に凄いなあ、ってのを、シミジミと、痛感させて頂きました。感謝。

    登場人物で誰が一番好きか、というと。うむ。「金やん」こと「金沢雄大」君ですね!かねやん、ではなく、かなやん、ですよね。

    まあ、金やん、チョイ役ですわ。主人公の糸真が、恋愛ぼっち組になった時に「カレシがいるってどんな気分?」って味わいたくて、まあ、あてがわれました、キャラの、すげえこう、可哀想なポジションの彼、なんですが、金やん、めっちゃええヤツやんか。好青年だし。一瞬キレキャラ、ストーカーキャラになりそう?って振りがあったのも、演出上で抜群にいい味だしてたし。

    金やん、好きです。マジで彼、好きだよ俺は。是非とも何とか幸せになって欲しいキャラですね。ってか、彼ほどの逸材は、きっと幸せになってるでしょうけどね。間違いないですよ。

    ちなみに金やん、「潔く柔く」でいうと、「笹塚一恵」編に登場してたあの可哀想キャラ「菊池」君とバンバンにキャラが被りましたね。でも俺、菊池君も好きだったんだよなあ、、、まあ、あれですね。ああいうキャラが好き、ってことですね。

    まあしかし、最終巻の、あの最後の最後の所。ああいう風に時間軸をすっとばして、ああいう感じに描く感じ、好きなんですよねえ。

    で、いくえみ綾の作品にハマったのは「I LOVR HER」からなんですが、いくえみさん、この「プリンシパル」あたりで、まあちょっと、なんつーか、超絶的に絵が上手くなってるなあ、って思いました。

    変な表現だと思うんですが、失礼な表現かもしれなくて申し訳ないのですが「ヘタに描いた絵すらも上手すぎる」という、ある意味、まあファンですので、贔屓の引き倒し境地になってるんですが、いやもうマジで絵が上手い。

    ちょっと、仙人みたいな感じ?すら、感じる。融通無碍、天衣無縫、無我の境地。なんというか、達人だなあ、ってね、思うんですよね。ちょっと、もう、上手いヘタを通り越した、別の次元に行ってらっしゃるんではなかろうかこの人は、みたいな。達観しきっているクラス。この先も、どれだけ凄い存在になるんだろう?って、ドキドキワクワクしますね。いくえみ綾、すげえっすよ。

    で、あと、会話文がなあ、コマ割りがなあ、、、ホンマに見事。コマ割りとセリフ回しで韻を踏んでいる、というか。芸術的なセンスでっせ。会話文の当意即妙ぶりとか、阿吽の呼吸っぷりとか、ホンマになあ、、、感動するよ。で、だいぶ前のセリフが、あとになって、抜群に意味を持つとか、あの感じ。パネエな、って思いますね。

    まあ、全七巻。抜群に楽しみませてもらいました。素晴らしかったですね。一生読み続けたいですね。いくえみ綾の作品は。多分、多分ですが、個人的に思うだけですが、日本漫画界の、とんでもねえ宝だと思います。ホンマに突き抜け方がエグい。凄い。

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    投稿日:2020.05.13

  • koma

    koma

    イケメン二人に囲まれて、仲良くなって恋愛って、そう簡単にはいかないのが普通の少女マンガとは違うところ。1巻からずっとシマにモヤモヤしてたけど、最後はスッキリ!さすがいくえみ綾

    投稿日:2018.09.06

  • naaaaatsuk1

    naaaaatsuk1

    このレビューはネタバレを含みます

    最終巻。糸真嘘はつかないでねって言われて、晴歌に自分の気持ちを打ち明けた糸真。そのあとの晴歌と糸真のばかばかの言い合い面白かった。和央と弓先生はついにやられたね。そりゃ先生と生徒の恋はいつかはどこかのタイミングでやられるよね。和央の落ち着いてて肝座ってる感じはなんかいいなぁ〜糸真からのキスうけた。金やんと同じだってホントうける。でもまさか弦が無理って言うとは思わなかったなぁ。慎重な男って。でも糸真が前向きで良かった。けど切なかった。明日起きたら私新しい 「リセット」ではなく ひとつ前へ進むの って。最終話は時系列がめちゃめちゃで一回読んだだけではわかんなかった。読み直してやっと理解できた感じ。弦の待っててくんないかなって良かったな。糸真の呪いうけた。最後が弓先生だったのはどーゆう意味があるのか分かんなかったけど。もっと弦と糸真のその後が見たかったなぁ。

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    投稿日:2018.07.01

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