【感想】Dr.DMAT~瓦礫の下のヒポクラテス~ 3

高野洋, 菊地昭夫 / グランドジャンプPREMIUM
(5件のレビュー)

総合評価:

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  • どんどん引き込まれる

    漫画でありありながら、そのリアルな物語の展開にどんどん引き込まれていきます。そして命の重さもしらされます。もちろん漫画なので笑える部分も・・・これから医療を目指す人すべてに読んでほしい作品

    投稿日:2013.12.28

  • 重い...。命の選択

    「人の命を救えば救うほど人の命の価値が地球より重いなどという論理がただの戯れ言だとわかるだろう。」作中の伊勢崎院長の言葉です。

    このシーン後、突然数年後に飛びます。今度はそこから数年前に戻り、DMAT入隊2年後のシーンから物語の再開です。(3巻の初めは入隊後数ヶ月)

    このダイナミックな場面転換には嫌でも、いったいこれからどんな災害が起きるんだとこの先の展開についての不安を煽られます。

    さて、再開したシーンからはDMATの日常(っていうのも変ですけど)の事件がまた始まりますが、これらの事件のテーマもまた深いです。特に今巻の最後のシーンは心が締め付けられました。
    続きを読む

    投稿日:2014.03.28

ブクログレビュー

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  • saga-ref

    saga-ref

    カバー装丁の絵が変わった。同じように、八雲も変わった。ERの修行で外科手術も堂に入ってきた。以前、奥多摩山中で救出した老夫婦を、八雲お気に入りの場所に案内した時、大きな試練が大切な命とともに一段落したようだ。最終話の「特別な子」は、子を持つ親ならば誰しも思うことだろう、切ない話だ。続きを読む

    投稿日:2017.08.30

  • 桜ヶ丘_med/dent/health_

    桜ヶ丘_med/dent/health_

    http://catalog.lib.kagoshima-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BB09510594

    投稿日:2015.03.03

  • ohno55

    ohno55

    救えば救うほど、気付かされるだろうー
    人の命の価値が地球よりも思いなどという論理が
    ただの戯れ言だということに...

    大災害では、救命できる1人の命を救うために、
    その他の9人を切り捨てることするら起こりえる。続きを読む

    投稿日:2013.02.08

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