【感想】都会のトム&ソーヤ ゲーム・ブック 「館」からの脱出

はやみねかおる, にしけいこ / YA! ENTERTAINMENT
(8件のレビュー)

総合評価:

平均 4.1
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ブクログレビュー

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  • sakurasari

    sakurasari

    修学旅行のゲームブックも面白かったけど、こっちも面白かった。やっぱり謎解きが入っていて、自分もまちトムの世界に入り込んだ気分になれて楽しかった。

    投稿日:2020.07.12

  • キキ

    キキ

    やっぱりはやみねかおるさんは、面白い。
    中学生の頃からずっと読んでるシリーズだけど、大人になっても楽しめる。

    投稿日:2019.10.12

  • フラビオ

    フラビオ

    2017年1月20日読了。ゲームクリエイター集団「栗井栄太」にお茶会に呼ばれた創也・内人と「きみ」は、閉ざされた館からの脱出方法を探索することになる…。「都会のトム&ソーヤ」というシリーズ中の1冊らしく、過去の作品のレギュラーメンバーと思しき人物が多数登場、私は初見だが「きみ=私」と冒険する面々が親しげに話しかけてくることもあり、友達と探検に出かけたりした昔の時間をなんとなく思い出した。ゲームブックとしてのシステムはこなれておらず難しくもないが、読者を苛立たせるためでなく達成感を味わわせるための仕掛け、と考えれば丁度いいバランスなのか。途中で手に入れた絵・図面を元にとく謎があるのだが、メモ用紙を使わずに過去の図を参照できる仕組みがあるといいな。(ページの隅を折るゲームブックもあるが、あれはあれで再読時に支障をきたすというデメリットもあり…)続きを読む

    投稿日:2017.01.20

  • やお

    やお

    "「猪突猛進の大バカ野郎。手段のためには、目的なんかどうでもよくなるタイプ。スキップができないし、生卵を上手に割ることのできないドジっ子。あと、ちょうちょ結びをすると縦結びにーー」
    [電話、切るぞ]
    ものすごく殺気のこもった声が、受話器のむこうからきこえた。
    「やだなぁ、友だちの軽い冗談に、真剣に怒るなよ」
    右手をヒラヒラふって、内人がいう。"[p.224]
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    投稿日:2016.05.21

  • 翼

    【図書館本】今回は初っ端からマップを作って全ルート制覇を目指した。分岐が多くてマップはぐちゃぐちゃになったけど、ルートはほぼ一方通行で単純だったのと、暗号は解くのが面倒臭くて考えるのを放棄したら創也が解いてくれるので、とっても楽ちん設定。解き方はシンプルだったりページを行き来しているときにネタバレしたりで迷いようがなかった。残念。
    全ての元凶がわかるおまけが読んでいて一番楽しかった。ゲームブックとしてはちょっと物足りないかな……。
    続きを読む

    投稿日:2015.04.27

  • アリウープの卵

    アリウープの卵

    都会のトム&ソーヤ ゲーム・ブック「館」からの脱出を読んで

    この話ではストーリーを自分たちでつくる話。

    館の中で数々行われる事件をといていき脱出する。

    失敗したりするところもおもしろかった。

    一番は自分が本の中にいるようなところ。

    たんけんしているみたいでとてもおもしろかった。

    ストーリーがおもしろくて、内容がしっかりしてとても読みやすい。

    2014年6月30日
    続きを読む

    投稿日:2014.07.23

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