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西村京太郎 / 光文社文庫 (4件のレビュー)
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npol
これも読むのは何年ぶりなのか。昔はもっと素直に読んでたはずで、これなら西鹿児島じゃなくていいだろ、みたいなことは考えなかっただろうな。 若手刑事があっさりと亡くなる展開には虚しさがあるなー。
投稿日:2019.02.07
pyonko
十津川警部駅シリーズ編。 桜島の降灰の大変さを初めて知る。 鉄道への影響も大きいのだなと。 降灰で何かトリックがあるかと思いきやそうではなかった。 あくまで事件背景。
投稿日:2014.10.30
ocica
この作品の主人公は十津川警部たちではなく、桜島の火山灰。 噴火、台風、二種類の事件と殺人が同時に起きててんてこ舞いの西鹿児島駅。この、自然災害の中、殺人するとか犯人はアホか!! 降灰は大変ですね・・・…。 「海だよ。カメさん」と声をはずませる十津川警部。 大変だけど鹿児島って良い所なんだろうな、と思わせてくれる。 自然の前に人間はちっぽけだ。続きを読む
投稿日:2013.05.05
kaizen
このレビューはネタバレを含みます
駅で逮捕された男が,刑を終えて出所する。 列車内で人が殺される。 駅についてから,刑事も殺される。 どちらも,列車内で手紙をもらっている。 あまりにたくさんのことが,同時に起こり,整理がしきれないうちに, 鹿児島に進出した企業での死亡事件の判決への疑問が分かって来る。 事件は急速に展開していく。 いくつかの事件の結末に納得感がないかも。
投稿日:2012.08.16
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