やさしさをまとった殲滅の時代

堀井憲一郎 / 講談社現代新書
(25件のレビュー)

総合評価:

平均 3.4
3
5
7
4
0

ブクログレビュー

"powered by"

  • 笹

    便利なものが次々と現れた00年代。小学生の頃なのでぼんやりとしか覚えていないが本当に自分が知らぬ間に身の回りをインターネットで管理され、さらにコントロールされていたのだと気付かされた。
    豊かであるのに、満たされない、空回りしている感じ。筆者はそれを個の尊重の細分化の行き過ぎによってもたらされた美しい孤立だと述べている。この本は2013年に発行されたものだけどそれから6年後、今はその状態がさらに悪化しているんじゃないかな。続きを読む

    投稿日:2019.06.12

  • 波瀬龍

    波瀬龍

    MediaMarkerにあった「近代の呪い」の関連本で。タイトルからして、既に同意できると言うか、自分の中の漠然とした問題意識をうまく表している。

    投稿日:2018.10.28

  • kasaji

    kasaji

    勢いだけで書いてしまったような感じがある。この著者昔はかなり示唆に富むことを書いていたのに、だんだん面白くなくなってきた。

    投稿日:2017.07.02

  • arasanta

    arasanta

    ちょっとネット文化に詳しい五十代の人が、ポエムをつらつら書き綴ったような内容。
    若者向けでもないし、おっさん向けでもないしで誰向けに書いた本なんだろう。
    やや懐かしさに浸ることは出来たけど、内容としては何も残らない本でした。続きを読む

    投稿日:2017.06.05

  • kerukamo

    kerukamo

    暴力と切れと父親という存在、ロストジェネレーションの誤解の指摘はよい。「迷惑をかけよ」という指摘もなかなかよい。要は社会から信が失われていることへの確認と絶望の書。しかし、サブカルはその本性としてファッション、生生流転するものなので、ニュースや流行りを捕まえて時代潮流を見るというのも矢張り一面的でないか、という気がする。庶人はもっとくたくたで、小さなネットワークで、セコセコと、しかし、たくましく地道にそれぞれの生を形作っているものだ。続きを読む

    投稿日:2016.02.19

  • nogu-t

    nogu-t

    00年代の空気感を改めて振り返る。何となく思っていたことが言葉をもらって、そうそう!となる感じ。最後の迷惑をかけてもいい、が、身につまされる。

    投稿日:2015.05.27

Loading...

クーポンコード登録

登録

Reader Storeをご利用のお客様へ

ご利用ありがとうございます!

エラー(エラーコード: )

本棚に以下の作品が追加されました

本棚の開き方(スマートフォン表示の場合)

画面左上にある「三」ボタンをクリック

サイドメニューが開いたら「(本棚アイコンの絵)」ボタンをクリック

このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?

ご協力ありがとうございました
参考にさせていただきます。

レビューを削除してもよろしいですか?
削除すると元に戻すことはできません。